今まで乗ってきた歴代のクルマをご紹介

スーパーカーから、商業バン、軽自動車、大排気量車、旧車、欧州車、一通りぜーんぶ好きだよ。でもやっぱり一番好きなのは90年代の電子制御化される前くらいのクルマさ。そこには”味”ってもんがある。もちろん苦味ってのもあるけどね。極論、90年代車と最新の電気自動車だけでいいんだよクルマなんて。

※ 乗ってきた順
※ 〇印 -> 現在所有中
※ ×印 -> 過去所有

(〇)アルファード・エグゼクティブラウンジS

2020年モデル。8ATダイレクトシフト 3.5リッター アルファード・エグゼクティブラウンジS新古車!モデリスタフルエアロに、アドバンスドフェイススタイルを追加でマイルドヤンキー仕様に!

(〇)W126 AMG 560SEC WideBody

91年式最終型。M119ヘッドです。非常に程度が良いです。個体数が非常に少ない希少車種です。アヴェンタドールを降りた後にやってきました。

(×)ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ

2019年6月14日納車。三台目のアヴェンタドール。シリーズ最後のSVJ。特徴はオプションカラーのマルーンアプス。ほぼネロ・ネメシスに近いが、それに比べてムラがなく、やや光沢を放つ。個人的にはもっともアヴェンタドールに似合う色なんじゃないかと思っている。エキゾーストサウンドがおとなくなったのがマイナスポイント。とってつけたようなチューニングではなく、しっかりと各部の向上が図られている。

(〇)89年 W126 560SEC フルノーマル

ミッドナイトブルーに惚れて買った一台。特に乗るつもりはなかったが、560クーペはモノが少なく、値段も高騰の一途。買って良い事はあっても損することはないと思って購入。今は売り出し中。別に売れなくてもOK。

2021年2月 販売を一時的に停止。

(〇)89年 W126 560SEL キャラット・ケーニッヒ

何かずっと残せるクルマを。そう願ってやってきたクルマ。AMG信者の時からケーニッヒの迫力には負けを認めざるえなかった。それだけケーニッヒは存在感を持つ。完璧なレストアを目指したい。

(×)91年 W126 560SEL フルノーマル

投機目的で購入した走行5万キロ台のフルノーマル560SEL。値段上がるのを祈るのみ。

※2020.09.10 売却完了

(×)トヨタ・アルファード 2.5 SAパッケージ

2019年現在の最新モデル。NBOXが都内足クルマならアルファードは遠出も考慮したパーフェクトなファミリーカー。もはや非の打ち所がないクルマ。大人数の移動をより上質なものへ変化させてくれる。

(×)ホンダ・NBOXカスタムEXターボ

ずっとスタイルに憧れていたNBOX。駐車場問題解決でついにわが手に。660ccを決して超えないクオリティだけど、広い室内、安っぽくない走り。圧倒的な使い勝手の良さは最高。高速道路はペラペラで怖い。都内の日常使いならこのクルマを超える者はそうそういない。

2020年11月 イソップに売却

(×)ランボルギーニ・アヴェンタドールS・ロードスター

2018年後半にデリバリ。2台目のアヴェンタ。初の新車オーダー。内装はアド・ペルソナムプログラムを適用。先代はクーペをチョイスしたので今回はロードスター。色は負けじとマットブラックを選択。このクルマの本領を知るにはサーキットに足を運ばねばなるまい。出不精なボクが出来る事と言ったらドヤるのみ。

(×)ユーノス(マツダ)・NAロードスター(NA8C)

2台目のNAロードスター。テンパチ(1.8リッター)モデルだよ。プロショップに保存されていたのを譲り受け、ボクが新オーナーになった。エキマニ、マフラー、剛性補強、オーリンズの車高調など、至れり尽くせりなチューンがされてるよ。エンジンレスポンスは豪速で足元はTE37v14インチのおかげでヒラヒラ感も抜群。納車数日でガリったけどね!

(×)ユーノス(マツダ)・NAロードスター(NA6CE)

軽量FRスポーツに乗りたくて選んだクルマ。通称”豆粒号”。安いので適当に選んだ中古車屋で即決。納車後専門店に持ち込んだところ、フレームにサビが発覚。更にホロの取り付けが間違っているなど、販売店の対応に難あり。しかしこいつのおかげでロードスター専門プロショップから程度のよいNA8Cの提案。結果、納車4日目で豆粒号の廃車を決意。ショップ提案のNA8Cに乗り換えることに。

(×)AMG・E43


2017年式の新古車AMG E43。そろそろ高級車という類に飽きてきたころに購入した車。G63からの乗り換え。試乗で自動運転を試し、その場で即決。仕事で行く東京-大阪間の旅がE43の自動運転でグっと楽に。ほぼハンドル、ブレーキ、アクセルに触れずに走れる。すごかった。しかしなんだろう、動作の重いナビ、サウンドだけの非力なエンジン。完全電子制御で削がれたドライビングプレジャー。わずか数か月で売却。

(×)MINI・ジョンクーパーワークス


2018年式の新車。ガッツある営業マンの熱意を認めてその場で即決。2ドアハッチバックに2リッターターボの走りは痛快そのもの。日常の足に、遠出に、便利なユーティリティとして絶賛活躍中。カスタムはもちろんイシカワエンジニアリング。

(×)スバル・BRZ

ドリフトをやってみよう。そう思い立って調達したクルマ。動機がソレなので年式や程度にはこだわらず。ただ安さで探した。正直どうでもよいクルマだった。でもちょうどいい排気量。スコンと決まるミッション。高価なタイヤに変えただけで走りは激変。一転してお気に入りカーとなる。しかし2018年終わりのMy断捨離ブームにより売却となった。

(〇)BMW・X1

カリフォリニアの足車第二号。Venzaからの乗り換え。コンパクトで取り回しもしやすく、アメリカの広いフリーウェイでも余裕のパワー。道の悪いアメリカではSUVのような車高が便利なこともあって、特に不満はない。ターボラグが気持ち悪いくらい。写真はカリフォリニア・PalmSpringsで撮影

(×)米国トヨタ・Venza

カリフォルニアで購入した第一号車。距離が10万キロ超えていたこともあってか、車内のガタピシ音がひどかった。それなりにトルクのある走りだったけど、ハンドルがゆるすぎてフリーウェイ走行が恐怖。”ピンクスリップ”という所有権を証明する書類を喪失してBMW X1に乗り換え。写真はカリフォリニア・PalmSpringsで撮影

(×)AMG・G63

2017年式新古車。山道を走るために用意したG63。結果的に雪道を一度走っただけ。V8ターボの威力はすさまじく、2トン超えの車体をグイグイ押し出す。のり味はまさに金庫。ドヤり度も抜群。これだけでもういいかと思ったけど、車体の重さ、取り回しの悪さに嫌気が。わずか11ヶ月で売却。

(×)ダッジ・ラムバン

アストロを降りて次に選んだクルマ。ショーティ、コンバージョンモデル。今はなき世田谷の有名店で購入。電気系が日本製のパーツを使っていることもあって、抜群の安定性。一度の故障も経験せず。圧倒的に広い室内は最高。足を伸ばして寝れる。ただし横幅2m超えボディにオーバーフェンダーで更にワイド化。都内パーキングで入れれないところ多発。びっくりするほど止まらないブレーキ。大排気量なクセにまったく加速しないエンジンに耐えきれず売却。アメリカでは誘拐犯かドラッグディーラー御用達なクルマ。

(×)シボレー・アストロ

ミニバン+ウォークスルーを探していてたどり着いたクルマ。オイル漏れ、オルタ故障などなど。ちょっと手のかかる奴だった。けど、このクルマが提供してくれる体験は何者にも代えがたい。余裕があれば一台所有しておきたい。次はハイルーフにするけどね!

(×)10系アルファード

ちょっと仕事で必要だったから買ったクルマ。3リッターにした。取り回ししやすいし、走りも悪くなかった。でもこだわりは一切持てなかった。社員にプレゼントしてバイバイ。

(×)日産・NV350

ハイエースに続き、次に選んだのはNV350。ハイエースのガソリンの非力さがイヤだったので今回はディーゼルを選択。そして更に男のMT。これが大失敗。ギア比の関係で高速走行でエンジン回転数が上がりまくり、会話できないくらいの騒音。ええ、速攻降りました。

(×)スズキ・エブリィワゴン

何故ボクはこれを買ったんだろう。でも惹かれたんだ、エブリィというスタイルに。例え軽でも、例え660ccでも、エブリィが与えてくれたカーライフは最も充実してた気がするよ。でもこれは走るダンボール箱さ。ペラッペラにもほどがある。そんなこともあってか次に選んだのはAMG G63。エブリィの下取りはG63の消費税に・・すらなりゃしねえ!

(×)トヨタ・ハイエース

ふとあるとき、商業車というジャンルに発狂。ハイエースワゴン ガソリン 4WDを新車で購入。納車された瞬間狂ったようにカスタム。新車ボディを切った張ったあげく、飽きて売却。多額の損失を計上。もう一度乗りたいクルマであるが、いかんせんガソリン仕様は非力すぎる。

(×)ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700

2016年式の新古車をディーラーから購入。人生の目標だったランボルギーニ、当初は買うつもりもなくただ眺めているだけ。背中を押したのは妻マッキーだった。2週間後には手元に。色はマルーンアプスという特殊なマットカラー。この色に惚れこんだ。こいつが与えてくれたものはお金では代えられない体験と、出会い。そしてここからカーライフの迷走へ。

(×)ムーブ・カスタム

軽の日常使いの良さを実感した人生初めての軽自動車だ。こいつから軽自動車に興味が湧いた。

(×)メルセデス・ML350

あまりに非力で購入して一瞬で売却した伝説のクルマ。

(×)マセラティ・グランツーリスモ

美しいエキゾーストサウンドに惚れて新車で購入。人生初、1千万を超えるクルマを注文した時だ。妻マッキーと恐怖におののいた。ブリッピングのキレのよいMCシフトをチョイス。納車後スグにローダウン、マフラーを変更。爆音なイケイケ仕様に。イタ車の官能さを7千キロほど味わい、アヴェンタドールへ乗り換えのため売却。ボディカラーがお気に入りだった。

(×)マセラティ・クアトロポルテ

ドイツ車信仰を抜け、イタ車へ舵を切った第一号車。パワクラマフラー装着で快音。極限までのローダウンでなかなかのマイルドDQN仕様。特段トラブルもナシ。内装パネルのネバつきだけがイヤだった。イタ車に転じてからクルマ仲間が一気に増えた。マセラティグランツーリスモへの乗り換えで売却。

(×)シルビア

遊びクルマ。チューニングされた車両を購入。まだMTで走るということに慣れておらず、フルチューンエンジンにびびりまくり。知人にプレゼントしたが、電信柱に衝突し廃車。

(×)AMG・W124-E60

もう一度乗りたいクルマのNo1!たまたまガリバーで格安で売られていたのを発見。速攻でGET。カラーコード000という特注カラーをまとい、カーボン内装という希少な仕様。今では余裕で1千万を超えるW124 AMG E60。売ったことを激しく後悔。

(×)AMG・W126-560SEL6.0

W124 AMG E60と同時で所有していた、ハンマーヘッド。今では超希少。これも売ったことを激しく後悔。しかしハンマーエンジンの整備性悪し。ディーラーでも断られる始末。でももうこんなクルマは作られない・・あぁもう一度我が手に・・

(×)メルセデス W140 S500L

ベンツにハマるキッカケを作った奴だ。ここからボクの本格的なカーライフが始まった。140は巨体のクセに日常使いにはさほど苦労しなかった。妻マッキーと結婚したばかりで、まだ苦しい生活だった。家計がパンクしそうになりながらも、維持に翻弄した。所有する喜びもあったけど、苦しさもあった。でもそれが後にボクを起業に駆り立てる原動力になったのだ。

(×)キャデラック・セビル

30万で買った。100kmくらいでハンドルがブレたけどこの時のボクは治す資金を持ち合わせていなかった。騙し騙し乗りながら、それでも大好きだったクルマ。

(×)クラウン・マジェスタ

wikipediaより

アルバイトしながら買ったクルマ。人生で最初のマイカー。安いアルミ履いて車高をペタペタにした。未成年、東京で一人暮らし、昼と夜のバイトを掛け持ちしながら必死に乗った。しかしその甲斐虚しく資金難に。手放さざる得なくなった。