500円貯金をまた始めた

昔からね、ボク500円貯金をしてたんよ。10年くらいだったかな。100万くらい貯まってさ、それをシードマネー（タネ銭）にしてロレックスをいくつか購入して、しばらく寝かしてたわけ。ほんでタイミング見て売却して更に100万くらいの利益が出たんだ。

そう思うと例え500円だろうとも、資産を築くシードマネーになりうるってことだよ。っていうことを娘に教えていこうと思う。

 

まず500円をかき集めるっす。

 

記念すべき貯金開始日を記録しておきます。

 

ハメ込みます。いろいろ貯金箱を試したけど、このブックタイプが最も貯まっていく充実感が得られる。この貯金ブックがずらっと並ぶところが見てみたい。

 

とりあえず家には3枚の500円がありました。娘イッチーは1500円もあった！って感動してる様子。これから500円たくさん作ると意気込んでいます。

 

500円貯金はね、結構オススメ。貯め始めると500円に対する思いが1000円より上回ってくるから不思議。でもさ、オレあんまし貯金って好きじゃないんよ。特に貯めたお金で価値ないモノ買っちゃうのとか一番イヤ。リセール悪いクルマのために貯金してたら貧乏体質なっちゃうから気を付けよう。「リセール価値が低いもの＝価値のないもの」と割り切って、そういうものは刹那的マネーや信用で買う。貯金したお金はリセール価格が取得価格を上回るもの、もしくは利益を生むものに変換した方が良い。ボクの例だと、500円貯金で100万　→　ロレックス投資のシードマネー　→　ロレックス売却で利益獲得　→　不動産取得のシードマネー　→　恒久的な毎月の利益。っていう風な感じだよ。
 
 
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イッチーが社会に出たらこの500円貯金を元に中古不動産物件を買わせるんだ。社会に出て間もない中で毎月の不動産収入があれば、生活に余裕が出る。その余裕が学習意欲や自己投資に変わり、最終的に富に変換されていくんだ。一番ダメなのは余裕ないからといってダブルワークしちゃったり、金融商品に翻弄されてしまうこと。なんだかんだ言って現物不動産投資って手堅くいけばいろいろ生活を助けてくれるもんだよ。オレ、不動産好きだし。特に古いレンガ調の家。あぁ欲しい。