ケーニッヒが入庫してる整備屋さんが写真を送ってくれましたー。

今回はエンジンマウント、ミッションマウント、ディスクジョイントの交換ですが、パワステ?のホースからオイルが漏れてたのでそれも交換してくれた模様。

 

これは潰れたエンジンマウント。ぼっろぼろやないけ。エンジンはだいぶ下がってて、ボディに接触するところにわざわざワッシャーを噛ませて逃がしてあったようです。

 

新・旧。

 

新・旧。

 

新品のエンジンマウントにしたことによりだいぶエンジンの位置が上がったようです。マフラーとボディのクリアランスもだいぶ狭まった様子。

 

元々はこんな。

 

マウント交換後

 

マウント交換後。

そうか。エンジンの位置が上がればエキマニの位置も上がる。それにつられてマフラーも位置が上がるってことか。珍しくオレ納得できたよ。擦らなくなるといいなー。

 

これはなんだ。ディスクジョイントってやつか。どういう役目なのかはよく分からない。新品交換で何か体感できるもんなのかな。

 

お、これはマフラー。

 

へぇぇー!こうやって処置してくれるんだ。包帯みたい。どうかなどうかなー臭いおさまるかなー。これでダメならまた原因追及からだよ・・。

 

もろもろ交換されたパーツ。ゴム系のパーツ交換はフィーリングに大きく寄与するらしいね。車両引き取りはまだだけど、激変してくれるといいなー。めっちゃ楽しみズラぁ。

 

インジェクターも新品に交換したほうが良いってオススメされたよ。車高問題、タイヤ問題、機関系問題、エアロ割れ、内装劣化、スーパーチャージャー。問題山積みじゃん。無限に続く階段をゆっくり登ってるみたいで気が遠のく。レストアに終わり無し、よってカーライフに終わり無し。レストアは強く生きるための活力。しかしレストアするのはオレじゃなくて職人。