先日、ロサンゼルスの友人が東京に遊びにやってきました。

ロサンゼルスでは彼からテニスを教えてもらい、そして英語も彼のティーチングによって上達しました。私の能力を伸ばしてくれる大事な友人です。

 

息子のテニスを見学。とりあえずダメだし。

 

東京で初の食事。彼はロサンゼルスに15年。東京はほぼ初めての来訪です。

 

カニ道楽で食べました。北陸出身の彼は海鮮に舌が肥えています。あまり感動はない様子。

 

息子にテニスを指導。息子に初めてテニスを教えたのは彼でした。数年越しに彼とテニスができることを息子は楽しみにしていました。

 

軟弱な息子も男臭い彼といるとたくましくなります。

 

すた丼に連れて行きました。LAでは彼と日系スーパーでよくスタ丼を食べていました。日本本場の味を彼はどう評価するでしょう。

 

本場のすた丼。LAよりずっとおいしいと言いました。たくあんのレベルがまったく違う。そうです。

 

がつがつ食べる彼を見て、息子も追従。

 

そして「やっぱりステーキ」に連れて行きました。これもおいしいという評価でした。彼はアメリカのステーキより日本のステーキのほうがおいしいという評価ですね。私は逆です。
やっぱりステーキはハンバーグも食べれるのでそれもよかったと。確かにアメリカはハンバーグ料理ってないんですよね。

 

そしてまたテニス。怒号が飛び交うコーチング。最近の日本のスクールは厳しさを出せないんです。親の目とか、社会的な観点で。LAはプライベートコーチングが主流なのでフレキシブルなコーチングが可能です。

 

彼のコーチングで息子がかなり強いショットを打てる事がわかりました。指導者が変わると息子のテニスの実力もかなり変わりますね。

 

彼がラーメン好きというので、代々木にあるラスタ麺に連れて行きました。お気に入りのラーメン屋です。鶏ガラと豚骨スープ。特殊な味に感動していました。

 

たい焼き。
 

冷凍食品はあれど、こういう焼き立てのものはなかなかLAでは食べれないです。

 

夜は彼を渋谷、新宿などの繁華街を案内しました。

 

東京の何が感動するかって、深夜でも街が明るい事、料理がなんでも食べれる事、女性でも歩ける事です。こういったロサンゼルスとのさまざまな違いを語り合いました。こうして文化の違いを共有できるのは素晴らしい事です。ここ最近は日本の文化に違和感を感じていましたが、彼のような良き理解者に助けられました。