V220d生活二日目。

 

今日も千葉まで息子のテニス送り迎え。

 

だいぶV220dに馴染んだ。

相変わらずディーゼルエンジンは良い。ドライビングポジションも良い。アクセルを踏み下ろす姿勢(トラック的な)と、フラットなシート座面はアルファードのポジションとはだいぶ違う。Vの方が私には合っている。走行性能も高いので乗っててアルファードより楽しい。

 

スタイルもカッコイイ。エアロ巻いたらどうなるか、ホイール変えたらどうなるか。そういう妄想をするようになった。

 

しかし扱いに慣れると、力強いディーゼルエンジンとはいえボディの重さを感じるようになってきた。これも余裕の2トン越え(2370kg!)だから致し方ないところ。それでもアルファードエグゼクティブラウンジよりは軽快に走ってくれる。

どうしても慣れないのがブレーキのフィーリング。深く踏み込まないと止まってくれない。このフィーリングが車体の重さをより感じさせる要因かもしれない。別にブレーキが効かないってワケではなくて、ここらへんはメルセデスの味付けの問題だと思う。ぐっと踏み込むとしっかり止まる。国産ブレーキに慣れているとメルセデスのフィーリングに慣れるには時間がかかるのかもしれない。

オートブレーキホールド機能は多用する。効かせ方はアルファードの方が軽く力がいらないが、Vはグッと力を入れてブレーキペダルを押してあげないと有効にならない。このあたりは多用する機能なので、もう少し軽く操作できたほうが足の負担にならないと思った。

それにしても本当に良いドライビングポジションが作れる。3日目に突入。