週末は久しぶりに大黒PAに行きました。以前のベンツ仲間、ケーニッヒ乗りのK村氏に会うためです。

 

いやーケーニッヒベンツ見事です。彼はもう20年もこのクルマに乗っています。「変わりになるクルマがないんだよね・・」って言うところを見ると、やはりケーニッヒスタイルは他車と比較するような世界とは別次元の域なのかもしれません。

 

結構ギャラリーが集まっていました。やっぱり目引きますね。K村氏からいろいろ情報を提供してもらい、まだ納車されていないキャラットケーニッヒベンツをどうしようか試行錯誤します。

 

最近は直接ドイツのケーニッヒ社とやり取りをしてパーツがどこまで出るかを調査しています。このあたりはしっかり情報をまとめて公開していきたいと思います。ま、そんな情報欲しい人既に日本にいないと思うけどな。

 

希少なBBS 15インチアルミ。これは市場になかなか出てきません。もし4本セットで出ると100万を超える値段が付くでしょう。

 

このスタイルを維持し続けるためには様々な労力が必要となります。どうしても割れてしまうエアロ。欠品していくパーツ、ケーニッヒに慣れた板金職人や、126のノウハウを持つ整備士。もはや仲間ナシでは完璧な維持が難しいです。

 

うまくいけばボクのケーニッヒベンツ、今週末には納車されそうです。あぁ楽しみ。