中国-上海行った

最近の記録。

一番近い超大国。その大都市上海に向かった。

上海までは三時間弱。

夜のプドン空港。ここからシャトルバスでホテルに向かう。

翌日はリニアに乗る。

すぐに時速300kmに到達。めちゃくちゃ速い。進行方向と逆向きに座ると気持ち悪くなるレベル。

展示会場に到着。

人がすごい。

洗浄機イベントに参加するためにボクはここにいる。

なんで元ITエンジニアのボクが洗浄機業界にいるって?

この業界はとにかく楽しい。ボクはこの業界に惹かれて、ITエンジニアを引退しました。

この業界でもトップを走るのが中国。洗浄機に最先端テクノロジーを詰め込み、暴力的なコスパで急速にマーケットを拡大しています。

逆に欧米メーカーは撤退と統合に迫られています。

ボクは旧車メルセデスマニアであると同時に、ホースマニアでもあります。いつか、自分が思い描く、理想の洗車用ホースを作ってみたい。

感動するホースに出会った。とてもしなやかで、耐久性が高く、真冬でも固くならず、そのままの柔らかさを維持する。これが欲しかった。

すぐに工場に取引を申し出た。

ブランドオーナーのケニー夫妻が「ご飯に行こう」と誘ってくれた。イベントを早く切り上げ、彼らのプライベートカーに乗る。ビュイックだ。アメ車かと思うかもしれないけど、中身は中国車。静かだし、乗り心地も良いし、積載量も高い。なにこれ欲しいんだけど。

ケニーに「高級車はどんなの?」って聞くと「アルファード」と彼は答えた。

日本人としてアルファードが評価されているのは嬉しいけど、いや、あなた達のクルマのほうがよく出来てるんじゃないの?って正直思う。

ケニーが「和食・洋食・中華。どれがいい?」と言うので「中華」と答えた。あたりまえさ。

バドミントンと卓球のクラブをよく目にする。国民に愛されてるスポーツなんだなって思う。中国選手が強いワケだよ。だって10億人の競争で勝ち上がってきたんだもの。

レストランだ。最初に差し出されたのがこれ。お茶飲む器。「なにこれ。どうしたらいいの?」ってケニーに聞くと「ただ好きな柄を選べばいいんだ」と言った。なるほど、お茶を楽しむための文化の一つかも。

たぶん、高級店なのだろうか。なにせいきなり地元のお店に来たもんだから何も情報がない。ここがどこなのかも分からない。周囲に外国人はいない。英語はびっくりするほど通じない。

料理がくるまではこの「ひまわりの種」を楽しむ。でもどうやって食べていいか分からない。すかさずケニーの奥様がレクチャーしてくれた。前歯で殻を外して身を取り出す。さっそくやってみたけど前歯で殻が破れない。結局ボクは一人ちまちまを手でむいた。出てきた小さな実を食べると、これがまたうまい。

ケニーが

「カエルは食べたことあるか?」と、

聞いてきたので

「ない」

と答えた。いやほんとにない。だってカエル、食べたくないもの。

しかしケニーは選択肢をボクに与えず「食べてみろ」と言われて出てきたのが↑これ。カエルの唐揚げ?なの?

食べた。カエルを食べた。おいしかった。この味を適格に伝えるには、これは”ふぐ”。食感も味もそっくり。いやコレ絶対ふぐだわ。カエルというには惜しい。

ケニー夫妻とよく話しをした。ケニー夫妻は娘が一人いて、現在はシンガポールに留学している。おそらくミドルアッパー層の模範的ファミリーだと思う。

ケニーはイタリア洗浄機メーカーの機械工学出身の元エンジニア。奥さんと一緒に起業した。

ケニーは”中国で成功を掴む”には、工場のオーナーになることだと語った。

しかし競争が熾烈すぎて、ほとんどの工場は2年持たないという。

電車移動中。ふと思い立った駅で降りてみる。なんにもない。都会ビル群を抜けると、途端に、のどか。

途中、屋台のおじちゃんからフルーツを買う。

甘くておいしい。

ホームセンターかと思って入ってみると、

システムごと売る店だった。

テスラもあった。

道は広い。

洗車場見つけた。

若い青年が洗っていた。

また違う駅で下車。ここは近代的。

電気自動車の展示。上海はほとんどがEV化されている。

これがまたよく出来てるんですよ。デザインが先進的。

かっこいいのよ。これで600万くらい。

スーパーに入る。多分高級スーパーだと思う。成城石井的な?

お魚さんは生きたまま。

ここはステーキのダイレクト販売。

いやー、活気ある。

電車。日本とあまり変わらない?

英語教室の前で、子どもを待つ親達。英語教育の熱心さを感じる。

ビリヤード人口多し!

ご飯屋はどこも一杯。この数倍、デリバリードライバー達もいる。

リニアに乗って空港へ。帰路。

中国。

感じた事は、

この国、めちゃくちゃ強い

でした。

なんだかんだ言っても、中国は、これからも、

「世界の工場」

であり続けるんだろうと、肌で感じました。