ケーニッヒ、ファミリーに徐々に認められる

ケーニッヒなんですがね、今現在、スーパーチャージャーを無効化して利用しています。

調子は良いです。特に問題は見受けられません。

でもやっぱりエンジンの吹け上がりが落ちたというか、トルク感がないとゆうか。まぁ要はかったるいんすよね。

じゃぁ今度はスパチャを有効化して、どのように変わっていくか再度検証してみたいと思うっす。っちゅうわけで・・

 

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blowのK平氏のもと、ベルトを取り付けします。

 

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ベルトの張りは調整用プーリーで行います。

 

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新品下ろしたてのベルトです。取り付けは自分で行いましたが、最後のテンション調整はK平氏がやってくれますた。きっつきつに張られました。

 

作業は10分そこらで終了。blowを後に。

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快調です。やっぱりトルク感出ますね。ベルトをきつきつに張ってもらったおかげか、ガラガラ音がなくなりました。吹け上がりも、エキゾーストサウンドも上がりますね。とりあえずこれでしばらく乗ってみて感触確かめようかと思うっす。

 

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妻マッキーと娘イッチーは女同士で買い物へ、ボクと息子たっちゃんはケーニッヒの撮影会をしました。

レンズは先日購入したCanon EF70-300mmの望遠にソニーα7R2です。シグマのマウントアダプターMC-11を噛ませています。最初はオートフォーカスが動いてくれませんでしたが、MC-11のファームフェアを更新したところ、爆速でフォーカスしてくれるようになりました。めっさ嬉しい。

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結構いっちょ前になってきましたのぅ。

 

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300mm望遠だとこれだけ距離を取らないとケーニッヒのような巨大な被写体が収まりません。場所を選びますのぅ。

 

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たくさん良い写真が撮れました。好きなクルマ、ケーニッヒと、趣味の撮影、こだわりカメラ、レンズ。それが息子と楽しめるのは良い事だと思いました。

 

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実は保守派の娘イッチーはずっとケーニッヒに乗るのをイヤがっていました。2度の路上停止を経験して、ケーニッヒは不安定で恐ろしいモノだという認識になっていました。でも今回の連休で、ケーニッヒを好きになったと言いました。よかったです。子供は楽しい経験を多くしたクルマは車種問わず好きになる傾向があるからです。娘の思い出のためにも、ケーニッヒを早く治して、楽しい経験と紐づけてあげたいと思いました。

 

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この連休はケーニッヒを使い倒しました。高速走行でエンジンもたくさん回したし、始動・停止を何度も繰り返しました。普段行く施設もすべてケーニッヒで回りました。機関系のトラブルはゼロのまま走り切ってくれました。

 


もちろん問題は多々あります。でも解決の糸口は見えています。ケーニッヒがゆっくりと家族の一員になっていければいいなと思います。イッチーはケーニッヒを怖いと言い、妻マッキーは乗る度にガス臭いと言う。腹下を擦るたびに全員がヒヤっとします。それじゃダメなんです。ボクは乗員全員が安心と認めるまで、しっかりと信頼のおける整備屋でメンテを続けなければなりません。

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多分、ボクが子供に残せるモノなんて、コレくらいしかないもの。
 

ケーニッヒ、ファミリーに徐々に認められる”へ5件のコメント

  1. Goken より:

    腹下擦るの精神衛生上良くないですよねー。
    今のスプリング見直して、10mmだけでも車高上げてみたらどうですか??
    W126もW124とかと同じでスプリングシムの交換だけで簡単に車高が上げられるハズなので。

    1. ぜんせー より:

      そうねぇ、よくないよ擦るのは。クルマ痛めてる気分。一応シム調査は完了してるー

  2. 双子daddy より:

    子供に残せるものって何がいいんでしょうね。資産?親の想い?

    1. ぜんせー より:

      記憶。じゃないっすかね

      1. 双子daddy より:

        素敵ですね! 記憶!

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