ミート君とゆくラスベガスの旅:帰路

夜は打ち上げとしてレストランに行きました。おいしいご飯屋さんはYelpで探します(食べログみたいなの)。ちなみにアメリカはYelpが大盛況でして、たいていみんなこのアプリで口コミをチェックしてからお店に入ります。アメリカ人・・消費する前の行動が日本人よりも細かいっすね。

 

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やってきたのはステーキ屋さん。ドレスコードがあって、フォーマルな印象です。

 

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ボクとミート君とマッキーで乾杯します。ちなみに言っとくとミート君と妻マッキーは普通に仲良いです。

 

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カニとステーキを頼みました。ボクはカニが大好きっす。とてもおいしかったけど、やっぱりカニ道楽には敵わねえよなぁ。

 

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たっちゃんの疲れが限界を迎え、寝てしまいました。高級なお店なので回りのお客さんがクスクス。でもサービスはとっても良いです。椅子で寝るスペース作ってくれたり、ちゃんとブランケットまで持ってきてくれました。すべてはチップのためにぃぃ。

 

この日はホテルでぐっすり、そして翌日のラスベガス最終日。ボクとミート君は早々に残務を終えました。

 

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少しだけホテルの設備を楽しみましょう。

 

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大型のプールがありました。

 

と、いうわけでカリフォルニアに戻ります。まぁぶっちゃけ観光も遊びも興味ないんすよボク。ビジネス一本。

 

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出発早々また渋滞です。途中パンクしているクルマが続出していました。とにかく暑い砂漠地帯。弱弱しいタイヤで来てしまうと熱でやられます。ネオクラベンツやアヴェンタドールでこの灼熱地帯の渋滞に巻き込まれたら・・死ぬでしょう・・。

 

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行きは夜だったけど、帰りは日中だったので砂漠地帯の景色を子供たちに見せてやることができました。日本のように狭い国があたりまえではなくて、こういう広大な国もあるんだって事だけでも知ってもらえると良い。

 

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途中、フリーウェイを降りて給油します。クルマから降りた瞬間、灼熱地獄です。余裕の40度超え。LAからベガス往復。一回の給油で走り切れました。東京-名古屋間くらいの距離っすかね。

 

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フードコートでご飯。アメリカはご当地もんなんてないんで、どこいっても同じようなチェーン店しかない。

 

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たっちゃんくらいの年齢だと、あまり国の違いを意識せず、そのまま受け入れてるようです。

 

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さぁまたひたすら走ります。途中めちゃくちゃ適当な名前の道がありました。Zzyzx Roadってどうやって発音すんねん・・ジィージクスロードかな。

 

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途中、こういうヘンテコリンなお店が結構あります。ベガス帰りの観光客をターゲットにしているのでしょう。

 

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カリフォルニアが近くなってきました。温度も下がり、段々と文明の香りが漂います。

ミート君とボクで運転を交代しながらなんとか灼熱地帯を走り切りました。ひどい渋滞で結局LA到着は深夜でした。最後は仕事を整理して、ミート君は翌日日本へ帰国。子供たちはアメリカンスクールが待っています。

引っ越しからサンフランシスコ、ベガス、アメリカンスクール。なんだか日本にいるより忙しくなってしまいました。日本って夜までいろんなところが稼働してるじゃないっすか。でもLAって早い時間でばんばんお店が営業終了していくんすよ。だから結構タイトなスケジュールになりがち。

さぁて明日からまた朝が早いぜー。

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