スパカオーナー達とのミーティング議事録です。

 
 

数日前、火ヴェンタ乗りのタクちゃんと遊ぶ約束をしました。

約束当日。コロナも大変ですが、人間関係が疎遠になりつつもあるのでもう少し人を呼ぼうということになりました。

というわけで、

火ヴェンタ乗りのタクちゃん、アヴェンタ乗りのK氏、ランボルギーニセールスのフクちゃん、カーギークスに度々登場するM谷氏、ケーニッヒ乗りのO氏、不動産営業のナカジー、オレの計7名が当日にも関わらず集まりました。

ランボセールスのフクちゃんは以前、ボクの担当でした。

今はランボ横浜で出世街道まっしぐらのようです。会うのは久ぶりです。貫禄が出てて頼りがいのある男になっていました。

 

食事できる場所を探すのに苦労しました。どこのレストランも満席でしたが、選べる中でも換気が効いていて、なるべく広々したところをがんばって探しました。ボクは絶対幹事に向いてないです。

 

初対面のスーパーカーオーナー達。一瞬で盛り上がってました。

K氏は最近ポルシェGT3RSを購入したようですが、実はそれがM谷氏が乗っていたものでした。初対面とはいえ、クルマを通してつながっているワケですね。

火ヴェンタ乗りのタクちゃんは、もう少しで特別限定モデル、「シアン」が納車されるようです。3億とか?

M谷氏は一度降りてしまったアヴェンタに再度戻ろうとしています。よって、ランボセールスのフクちゃんをアサインしておきました。話が順調に進んでいたので、近々成約となるでしょう。

ケーニッヒヲタクのO氏もアヴェンタSVを持っているので、結局のところアヴェンタドールオフ会のような形になりました。

各々が初対面であっても、クルマを通じて一瞬で意気投合するのは見ていておもしろいです。うーむ。もう一度欲しくなってきたぜアヴェンタドール。

みな各業界最前線で活躍している人物ですが、趣味トークでは子供のようにはしゃいでいます。スーパーカーが提供する最高の体験は、”走り”だけではなく、「同じ価値観を持った人々とのつながり」も含まれています。オーナーだからこそ見える景色というのは確かにあります。数が少なくなってきたアヴェンタドール。欲しい人は今のうち思い切って買うのも良いでしょう。

今、ランボルギーニはアヴェンタドールの新規オーダー受付を停止しているようです。つまりV12気筒は新車で買えないんですねぇ。そのためなのか、アヴェンタの中古車の値段が安定しているのと、台数が少なくなってきています。特にSVは希少性が高まってきたのでGETするなら今のうちかも。

 

ナカジーに人生設計を相談するフクちゃん。お互い業界は違いますが、客と接する仕事は共通です。良い関係値が築けていてよかったです。

さて、シアンの納車を待つタクちゃんは、以前にも増してビジネスが拡大していてビビりました。タクちゃんはバイクレーサーから経営業に転じ、ゼロベースから会社を急拡大させました。そして今も止まることなく突き進んでいます。そのビジネスセンス、バイタリティ。マジで尊敬します。

会は無事に終了しました。参加者全員が終始笑顔で終われたのがよかったです。お会計は割り勘にしたのですが、おつりはボクのポケットにしまっておきました。やれやれ、日給5000円か。次からはもっと多く徴収してやろうと思います。

ほとんどが初対面だったので、幹事としてうまくみんなを融合させられるかとても気をつかいました。翌日、メンバーから「良い出会いをありがとう」と感謝されたのがよかったです。クルマトークはもちろんですが、ビジネス的なつながりが出来た事も有益な事でしょう。

以上、ヒマとカネを持て余したスパカオーナー達とのミーティング議事録でした。