いえーーーーーーぃ!

いやっほーーーーーーぃ!

人生初のランボルギーニ・アヴェンタドールがついにボクの手元ににぃぃぃぃー!

ってーわけで納車祝いで、I田さんからシャンパンもらったぁぁ!

I田さんは、アヴェンタドール発表時からのオーナーだ。何年も前にこういう先輩が歩んだ道をいまようやくボクは歩いている。そういう先駆者からもらえるとまじで感動もんですたぃ。

早速、ディアブロに乗る先輩んとこに見せびらかしに行ってきたよ。いやぁ、かっこいいっすねぇ。ボクにはまじでもったいないっす。

しかしね、この色めちゃめちゃ目立つんすよ。まぁアヴェンタドールってことで普通に目立つんですが、よくよく聞いてみると、クリア塗装は景色が写りこむので周囲にとけ込むわけっすよね。ところがマットカラーだと、まったく写りこみせず、周囲とのコントラストが激しいので、何か異様な物体が走ってるように見えるっぽいっすね。ま、ゴキブリと言われるゆえんっすね。バットマンのブルース・ウェインになる予定が、ゴキンタドールになった模様です。なんて格差。

黄色アヴェンタのM谷さんが遊んでくれたり、

一緒に洗車いったり、

ガソリン入れたり、

ラーメン食ったりしてまつ。あれなんかおかしい。アヴェンタドールならペニンシュラホテルのディナーとかそういうんじゃないのM谷さんねぇ?

しかし先人たちはランボルギーニに詳しいのぅ。自分なんてなんも知識ないからほんと助かっております。ちったぁ知識いれようかとランボの本でも買いにいったが、

結局こういうの買っちまうんです・・あぁやっぱエブリィワゴン好き。

さて、軽く仕様を紹介しておくぜ。
オプションのアルミホイールな。奥にきらめくカーボンブレーキ。たまんない。

ふむふむ。これはステアリングスイッチのオプションはない模様。まぁ気にしてないよ。

助手席にもエンブレムがきらり。

しっかりとガラスエンジンフード装着っす。これをオプションで外してしまうと値落ちするから必ずつけること!

マットカラー”マルーンアプス”の質感はこんな感じ。ブラウン混じりと言われてるけど、ほとんど感じなり。暗いグレーだね。

これが特注の内装らしいよ。なんでこれが特注なのか謎。色かな。

いやまぁ、アヴェンタ素晴らしいっすよ。いやほんといろいろ変わるですよ。アヴェの力、恐ろしいですよ。ボクなんてホント、巷のスーパーカーオーナーな面々と違って、むりくりこいて乗らせてもらってるわけすよ。そりゃ価値を気にしすぎて走行距離とか気にしちゃうし、シートカバーかけちゃぅ小心者ですたぃ。ランボ様に乗せて頂いております的な。だからね、アヴェンタのボタン一個一個操作する、エンジン回すにしても、

「押してよろしいでしょうか?」

「6000回転ほど回してもよろしいでしょうか?」

とアヴェンタ様に問いかけながらのドライブですよ。

真のオーナーになるにはやはりまだまだ道のりは先っす。やっぱ自分まだまだちいせえなと思った限りです。ボク、もっともっと会社を成長させねばあかんわけです。もっともっと仕事がんばらなきゃあかんわけです。そのためにもアヴェンタの力借りるアル。このアヴェンタの持つ、まがまがしきオーラは絶大です。それに飲まれるのではなく、操らなきゃあかんです。幸いにも先駆けがいらっしゃる。彼らからもっといろいろ学びとうございまする。

そんなね、ボクにオーナーの価値をグイグイ問うてくるこのアヴェンタから降りて、660ccに駆け込むとやっぱりホッコリする自分がいるわけです。

両極端だからこそ、お互いの良さが際立って感じることができるわけです。車種がどうというより、そのクルマの良さを感じることができる。それって素晴らしいことっすね。

エブリィ万歳、ラムバン万歳。アヴェンタ様ははぁーー。