先日は埼玉にある磨きグッズ専門店バレットさんに行きました。
最新のポリッシャーが試せます。
今回は磨き作業で疑問だったことをいろいろ質問させてもらいました。ほぼほぼ解決できました。ボクはバレットさんのファンです。めっちゃ良いショップです!プロが直接指導してくれるバレットさんはボクのような趣味系ユーザーにはありがたい存在です。
ポリッシャーの特性もだいぶ理解が進みましてね。これでポリッシャーの選定力も上がりました。
良いなと思ったのがこのルぺスの板金用のポリッシャー。ダブルアクションでトルクが大きい。そして振り幅が小さい。故に磨き傷がつきづらく時短できるというメリットがあります。値段も手ごろですが、購入はまだ見送り。もう少し今持っているポリッシャーを使いこなしてから考えます。
有名なRYOBIのポリッシャー。ポピュラーな品物です。なんといっても価格が安い。振り幅が小さいので磨き傷がつきずらく、仕上げに最適。
やはり磨きは”テクニック”が大事ですね。でも、磨きは職人だけの世界って思っていませんか。全然そんなことはありません。腕や経験は当然重要な要素ですが、コツを掴めば誰でもできます。完璧じゃなくても全然いいんです。スポーツと一緒。失敗もまた、楽しい。
いろいろと洗車グッズも調達しました。様々なものを試しています。
さて、実はこんなことよりももっと重要視していることがあります。
それが動画撮影。
ボクはずっとカメラが好きでスチール(静止画)をやっていました。今は動画にトライしています。
動画をやってみて思ったのが、静止画より100倍大変ということでした。
構図に時間の流れを組み込んで考える必要があるのと、その一瞬を切り取る静止画よりも動画の方がカメラの設定に相当に気を配らねばなりません。
そして大きくつまずいているのが、”音声”です。
美しい作業音を撮ろうと思っても、マイクの音声レベル次第ではエアコンの音、換気扇の音、あらゆる雑音を拾います。なんなら吐息さえ拾います。ソフトウェアの優秀なノイズ除去でも完璧とはいかない。
それにガレージ内は音が反響しやすく、指向性マイクを使ってもクリアな音が得にくい。それと自動車のロードノイズ。これは防ぎようがありません。大きいクルマが通りかかっただけで、そのシーンは使い物になりません。
また、動画にもRAWデータのようなものが存在しており(SonyだとSlog)これを使って撮影したものの、カラーグレーディング(色調整)でドツボにハマって思った通りの絵が出せないという。
何故ここまで必死になってるかと言えば、動画スキルは仕事に生かせる部分が多いので、早く習得したいというのが理由でもあります。
というわけで今は第二弾として磨き動画を作成中です。完成したら是非評価よろしくお願いします。なにはともあれ、クリエイティブは楽しい!