印象に残り続けるクルマ w124 AMG E60

先日、知人にクルマを見せてもらった。

旧車メルセデス、w124型のAMG製作車両。その名もE60。

とても美しかった。チリの合ったAMGエアロ。スペーサーでフェンダーぎりぎりまで張り出したAMG3ピース。小振りでスタンダードなセダン型。エンジンはパワフルなV8。角の立った無骨なデザイン。一つの完成された塊に見える。

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↑画像はw124専門店 J-AUTO 代表のクルマ

以前にE60を所有した。その後もAMGと続くが、イタ車に転身した、NBOXからアヴェンタドール、果てはケーニッヒまで様々なジャンルでクルマを楽しんだ。歴代のクルマどれも好きだが、このw124 E60だけは何か別の見え方をする。ただぼーっと右斜め後方からフロントのオーバーフェンダーを眺める。1時間そのままでも平気なような。そういう感覚。

w124。刺激的なクルマではない。あくまでツールとしてのクルマ。でも趣味として長く持つにはこの普通さと質実剛健なフィールが良い。もともと生産台数が極端に少ないE60は価格上昇も顕著だ。販売価格は1千万円台後半にまで上昇した。といってもまだ安いのかもしれない。旧車の性質として、減ることはあっても増えることはない。既に日本市場から多くのE60が去った。流通量は価値を決める大きな要素になるから、やはり今後も値上がりは続くだろう。

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最近本気で再購入を考えた。今のうちに買っておこうかって。しかし旧車のw124を普段使いするのは躊躇する。現代車の自動運転アシストからは逃れられない。保管しておくにしても、すでにAMGワイド、ケーニッヒ2台がある。これ以上溜め込むのは不可能だ。

[clear]結局手が届きそうで届かない。w124 E60がとても遠い存在に思えた今日この頃。あぁ虚しい。

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