先日トヨタC-HRを購入したんですが、そのC-HRを載せた貨物船が座礁。契約はキャンセルとなりました。
その後の経過は分からないそうですが、事故調査のため、船の貨物が下ろされる事は当分ないと聞きました。
もしかすると海水に沈んでしまったかもしれません。
C-HRには縁がなかったかなと。諦めていたのですが、妻がどうしてもC-HRが欲しいというので探しなおす事にしました。やれやれ。
blowと車両を物色。ボディカラーはブラックマイカ、グレードはG、前期モデル。走行距離はあえて10万キロ超えの値段こなれたものを探していました。
そして最終的に決まったのが・・
カスタムした元オーナーさん、非常にセンスが良いですねぇ。ホイールはRAYSデイトナにオールテレーンタイヤが装着されています。このタイヤを収めるために車高をアップするスプリングが入っています。オーバーフェンダーはTRD製です。
マフラーはガナドール。リアウィングにシルクブレイズと、かなりコストかけてますね。GRスポーツの後期モデルなので値段は張りましたが、この色とスタイルが気に入っようなので決断しました。チョロQみたいだから良いそうです。
ガソリンランプが点灯していたので給油。レギュラーです。
満タンでこんな感じです。
私的にはC-HRが好きか嫌いかと言われれば好きと答えますが、熱狂するほどでもないというのが正直なところです。でも実際到着してみると、かっこいいと思いました。このまとまったカスタムのおかげかもしれません。この真っ青なカラーもよかったです。たいていは白か黒を選びたがるのですが、こういう奇抜なカラーもチョイスしてみると満足感高いなと思います。こうなると今後のクルマ選びは派手な色をチョイスしてしまいそうです。
しかしですね、納車トラブルもありました。オートオークションで落札してから、バッテリーあがりで搬出できず。その原因が社外セキュリティの故障によるものでした。
オートオークションのスタッフさんがセキュリティを取り外し、ようやく搬出となりました。こういった社外セキュリティの良し悪しは分かりませんが、クルマを不動状態に陥らせるリスクがあるというのは確かです。
テスト走行していると、対向車からパッシングされました。ライトが眩しいという意味でしょう。早速光軸の調整をします。かなり光軸が上に位置していました。ヘッドライトの後ろのダイヤルを手で回すだけで簡単に調節可能です。
室内はこんな感じです。ステアリングが小さくて細いのが馴染めないっす。
ようやくトヨタ車に戻りました。かっこいいし、いまのところ満足です。また追ってレポートします。