C-HRのGRスポーツを買いまして。

だいぶ走り込んだので印象をまとめてみようと思います。

 

まずこのオールテレインタイヤですね。このタイヤで都会派C-HRがタフな印象になります。

このオールテレインタイヤですが、私も以前ハイエースに履いたことがあるんですよ。ハイエースはガソリン仕様だったため非力でした。そこにオールテレインタイヤを履いてしまうとまともに走らなくなったので、すぐに戻してしまった経緯があります。

実際にこのC-HRもオールテレインタイヤのごつごつ感を走行中でも感じます。惰性走行時も抵抗を感じます。ブレーキがかかったような。このタイヤを履き続けるかどうかはまだわかりません。今のところスタイルが気に入っているのでこのままいこうと思いますが、燃費のよいハイブリットカーの機能性を殺してるところがあるのは否めません。

 

息子のテニスの試合に向かいます。トヨタセーフティセンス装備なので操舵支援もあります。やはり快適ですね。でも首都高のカーブを制御できるのほどの性能はありません。アルファードと似たりよったりといったところでしょうか。現行プリウスなどは性能がアップしているようで首都高カーブもなんなくこなすという噂です。うーんうらやましい。

 

後席スペース。広いか狹いかで言うと、狹いかなと思います。でも乗るのがもっぱら子どもたちなので特に問題になることはなさそうです。

 

新しい年式の内装は良いですね。GRのプレミア感もあります。

 

試合。今日は調子出ずストレート負け。

 

外苑で撮影。テニスの試合には不満足ですが、C−HRには満足です。

 

ガナドールのマフラー。凝った作りしてますね。

 

テニス敗者はそのまま塾に行ったので、家で腐乱している娘を街に連れ出してやりました。部活や学校の先生について話合っています。友達ともよく揉めていますね。ここ最近は友達全員からシカトされているようです。しかし群れるより、孤独でいることのほうが大事だという事を説いています。もちろんJCがまともに親の話なんて聞いてないですけど。

 

明日は映画に行きたいというのでチケットを予約してあげました。一緒に見てやろうとも思いましたが、一人で映画館にいる楽しさを知ることも大事なので私は同伴しないことにしました。

 

翌日。息子と妻はC-HRで塾のテストに向かったので私は娘を映画館につれていきます。30プリウスを使いました。なんていうんでしょうか、30プリウスのドライブフィーリングとC-HRのそれがあまり変化ないことに気づきます。30プリウスがよくできていると言えるのか、最近のトヨタハイブリット車は全部こういう感じなのか。いやしかし30プリウスってなんか好きなんですよね。

 

都内の映画館を避け、おおたかの森の映画館まで来ました。

 

ポップコーンを買ってやって、見送ってやりました。終わるまで私はblowで茶でも飲んでようかと。

 

映画が終わったのでblowに集合。久々にイソップと娘が再会です。イソップは娘が赤ちゃんの頃から知っているのでお互い慣れたものです。

 

テストを終えた息子と合流して、夜ご飯のとんかつ。

 

赤坂の街を散歩。

 

TBS

 

塾、習い事、部活、遊び、大人以上に忙しい毎日を送る現代の子供たちですが、しょせんは子供。親とのコミュニケーションが最も大事な時間だと思います。

 

帰宅してからみんなで「チャーリーとチョコレート工場」を見ました。久々に見直すと、この映画が家族愛を描いていたんだなと知りました。昔の思い出にある映画も今見ると新しい発見があっていいですね。

 

既に日常に組み込まれたC-HR。かなり活躍してくれそうです。クルマはドライブフィーリングやスタイル。選定するポイントはいろいろですが、家族の足車である以上、故障リスクを最小限に抑えるのは最重要ポイントです。メルセデスがここにあるよりも、トヨタ品質があったほうが安心を感じる事に気づいた今日このごろです。