ロサンゼルスの日常:テニスとハンバーガー
テニスをやっています。週1回のときもあれば連日やるときもあります。
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テニスというスポーツはビジネス的に成功していて、世界主要国であればどこにでもテニスクラブは存在しています。
一人でふらっと訪ねてコーチングを依頼することができます。
ロサンゼルスは私にとって完全にアウェーな土地でしたが、このようにテニスを利用して現地に馴染んでいったのです。
これが団体競技だとそうもいきませんし、テニスほどビジネススキームが出来上がったスポーツもそうそうありません。
[clear]というわけで私は息子にテニスをやらせています。通っている日本の小学校ではサッカー、野球が主流で、テニスは超少数派です。それでも私はテニスをやらせています。
いつか子供たちが他国で生きる事になった場合、テニスは一人でスムーズに現地に馴染める良い手段だと信じているからです。
[clear]夕方から行うテニスも最高です。本当にロサンゼルスのこの気候、空気は素晴らしいです。
[clear]夜も遅くなり、レストランがクローズしてしまいました。ロサンゼルスでは東京のように「深夜でもキレイなファミレスでカフェラテを飲む」なんて不可能です。
致し方ありません、In n Outバーガーを食べましょう。ドライブスルー限定ですがね。
[clear]いつでもドライブスルーは並びます。コロナでも、そうでなくとも、常に人気のIn n Outバーガーです。
[clear]注文をして待ちます。メニューの数が少ないので選ぶのに時間は必要ありません。
[clear]受け取り。
[clear]基本、米国は簡易包装です。
[clear]プリウスのダッシュボードをテーブル代わりにして食べました。
[clear]うーむ。ウマイ。この味は日本にはないですね。
[clear]ポテトがうまいんですよ。In n Outバーガーのポテトは、日本のマックポテト(ネチョっとした触感)と違って、カリカリっとしています。米国の人々はこのカリカリっとした触感を好む傾向があります。ちなみに米国では”ポテト”とは言わず、”フレンチフライ”と言います。
クルマの中で食べるハンバーガーは最高でした。ではまた!