呼び覚ませ闘争心2
子供達なんすけどね、もっともっと学力上げなきゃいけないんすけど、中々難しいっす。特に娘イッチーの引っ込み思案なところは改善させないとあかんです。日本はまだいいけど、自分の想いをハッキリ伝えないと相手にされない海外ではまったく通用しないっす。
優しさや協調性もいいんすけど、やっぱ他者に勝ちたいっていう想いがないと向上心が生まれないんすよね。日々ボクなりにいろんな方法を試みてるんすけど、今日はその一コマを。
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お台場に遊びにいきますた。いつもならおいしいご飯を食べ、ショッピングを楽しむんすけど、ここ最近のぜんせー家は消費活動にとんと興味がありませぬ。食事は必要最低限のものを食べ、あとは砂浜で走ります。
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ビーチフラッグを買ってきて、お台場でプレイします。
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おらぁ!ダッシュダッシュ!
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子供だろうがなんだろうが、競合は張り倒してまで勝利を掴みます。張り倒された子供達からブーイングの嵐でした。勝つために手段を選ばない。アンフェアだけど、負け犬がそれを言っちゃぁいけねえ。まずは勝ってから吠えろと子供達に言いました。子供達は段々と闘争心に火がついたようで、何度も何度もボクに挑戦してきました。うん良い傾向。人生は・・戦争だからな。
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走りまくって砂まみれになった後は、フードコートのうどんを食べました。
スーパーカーを降り、テニスを始め、体が変化し、軽快に走れるようになってきました。今までは首都高を所割機械の力で”走る”と言っていましたが、後には何の喜びも残りませんでした。でも自分の足で、自分の限界に挑戦した後は体の奥から達成感が沸き上がってきます。それがもっと速く走りたいという欲求に変わり、自分を鍛え、もっと上へ行こうという向上心につながるのでしょう。
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ビーチフラッグはオススメです。砂浜は無茶して転倒しても怪我しずらいし、フラッグ一個で極限まで勝負できます。子供達はパパと一緒に体を動かすと言う事に喜びを感じるので、ただ習い事させてるよりもよっぽど教育効果が高いっす。カネもかからないし。
さぁてテニスのためにも、ボクはもっと足を速くしなければなりません。筋肉も大事ですが、脳からの指令を俊敏に伝えるのは神経の役目。そろそろ神経系トレーニングでもはじめっかな。