以下の記事の続きぺそ。

 

さぁて、w126ケーニッヒベンツにレカロシートをインストールするぜ。

しかしレカロシートを取り付けるためにはシートレールが必要。この時代で旧車w126のレカロ用レールなんて入手するのは難しい。

そこで東京八王子にあるレカロ名門店と言われるJETSETさんにコンタクトを取り、レール製作を受諾してもらった。

レールを製作するにあたり、助手席シートから型を起こす必要があるので、まずは来店し、助手席を預ける。

ちゅうわけでやってきたよ。JETSET。

 

JETSET店内。うーむ、職人魂を感じるぜ。オレこういうパーツで溢れたオフィス好きよ。

 

レカロシートストックの山。おや・・

 

これはC-Classicの上位に位置するCSEじゃないかぁ。

 

作業スペースにクルマを動かす。リアフォルムも好きだよケーニッヒ。時代は電気、エコだけどな、次にやってくる流行りはブリスターで決まりだぜ。

 

しかしデカいぜケーニッヒ。

 

早速助手席の取り外しにかかるよ。

 

めっちゃ手際良いっすのぅ。

 

この年代のベンツにも知識持ってるから安心だにぇ。

 

ほな助手席を取り出すかにぇ。ちなみにベンツの純正シートはクソ重いんだぜ。おっと、オレは外野から見守っているだけな。

 

おりゃぁ!

 

おぉー出てきた。三人がかりだな。

 

めっちゃ重そうー。腰を守るレカロシート。その専門店は、腰を痛める毎日なんだろうな・・

あ、そうそう、シート裏面についてるキャラット社のピクニックテーブルだけどね、もしかしたらレカロC-Classicに移植できるかもしれない。JETSETさんに期待しよう。

 

若手スタッフさんががんばっている中、子供達は店主佐崎さんと会談。

 

さぁて、シートが取り外されてがらんとした助手席スペース。どうせ長年の汚れが溜まってるんだろうな。

 

おう、ま、予想してたよりはキレイだった。

 

各部チェック。

配線や電気系に異常はなさそうなので後はレール製作完了を待つだけでござる。

 

このパーツが一個欠品してるらしい。多分手に入らないだろうな。

 

助手席が取り外されたケーニッヒベンツ。またしばし眠りにつきまぁす!