ボクが乗ってきたクルマの紹介です。一番好きなクルマのジャンルはいわゆる”商業バン”です。機能美を追求しているクルマに惹かれます。しかしクルマ全般、全方位で好きです。

トヨタ・C-HR GR ハイブリッド

中古極上車。GRグレード。この真っ青なカラーが決め手になった。主に子供の送り迎え用。トヨタなのでトラブルの不安から解放される。走行性能は普通。ステアリングアシストはついているが弱め。Vクラスから乗り換えると狭い。でも故障の不安がないというはストレスフリー。

スマート・ブラバス

コンパクトで迫力あるスタイリングが好きだったので購入。メルセデスのデザインはやっぱり国産にはない魅力がある。エンジンは後ろにある。ステアリングはメルセデスと同様太く、握りやすい。ターボ搭載で危険なくらい速い。しかしガソリンタンク容量が小さく、燃費も悪いため使い勝手は微妙。

メルセデス・W447 Vクラス Trend

アルファード・エグゼクティブRからの乗り換え。大容量の積載性、ディーゼルの燃費良さ、レーダークルーズコントロール搭載の乗用できるミニバンとしては唯一。これにステアリングアシストが付いていれば完璧だった。電気系統が弱い印象。ディーゼルエンジンの走りに文句はでないはず。しかし一般的な乗用ディーゼルに比べると音は大きめ。

アルファード・エグゼクティブラウンジS

2020年モデル新車。8ATダイレクトシフト V6 3.5リッターエンジン。モデリスタコンプリート。スタイルは完璧。まさに理想のクルマだった。しかしドライバーズカーとしてみると足回りは柔らかい。コーナーの楽しさはない。V6エンジンのフィーリングは良い。オイル交換を頻繁にしないとエンジンの性能が出ない。内装は豪華。しかし一般家庭には過剰だった。

日産ノート・epower NISMO

このクルマはすごかった。epowerでもニスモは伊達じゃない。スポーツモードで首都高はこのクルマより速く走れるものはないんじゃないかと思うほど。歴代ジョン・クーパー・ワークスを超える軽快さ。燃費もよい。しかし足クルマ扱いするにはやや足が硬すぎた。日産の内装のチープさがちょっとイヤ。エンジン音が雑。進化したオーラニスモに乗ってみたい。

スバル・フォレスター

国産旧車。スバルに乗ってみたいと思って購入。マニュアルターボ。STIが欲しかったけど良いタマがなかったので断念。ちょっと程度が悪すぎたものに手を出してしまい、長期間維持はできなかった。しかし走りはすごく良かった。マニュアルシフトも楽しい。燃費の悪さはどうしても気になる。

SI1

30プリウス

ロサンゼルスで20プリウスに乗り、良さに目覚めたので日本でも買った。あえて30モデルにした。ロサンゼルスでは30プリウスが高すぎて買えなかったから日本で欲求を満たした。歴代のプリウスの中でスタイルがもっとも好き。走りが重厚で乗り心地が良い。故障の心配がない。様々クルマを乗り換えても、このプリウスは今も砂利の駐車場で眠っている。車検も通した。何故か手放したくないクルマ。

20プリウス US

ロサンゼルスの足クルマ第三弾。コロナの物価高騰。クルマは特に高くなった。日本の予算感で見ると20プリウスしか買えなかった。既に30万キロオーバー。それなのに故障もせず、燃費もよくエアコンも効いた。異国の地でもコストが安く、安心を与えてくれるプリウスが好きになった。

シボレー・アストロ スタークラフトミッドナイトVer

アストロ2台目。アストロファンとしては絶対に乗っておくべきだと思って購入。程度が抜群によかった。正直なところハイルーフよりはロールフーフのほうが好きだった。でもこの希少で程度が良いミッドナイトVerに乗れて満足だ。旧車ショップblowからオファーを受けて売却。日本人の看護師の方の手に渡ったようだ。大事にされていることを願う。

R129 SLケーニッヒ

掘り出しモノを購入。現在もレストア中。幌の修理、エンジンの修理、エアロ板金補修を実施。あとはエアコン、内装の補修だけ。

AMG W140 600SEL 6.0

W140の夢再び。AMGモデル。希少なエアロも装備。シルバーにオレンジウインカーがかっこいい。V12エンジンだが、タペット音がするため現在もレストア中。乗れる日が来る・・とは思えない。

AMG 560SEC6.0 ワイドボディ

シリーズ最終1991年式 M119ヘッド。歴史に名を刻む名車。今なお保管中。程度は良い。ハンマーヘッドエンジンと違ってM119ヘッドなのでメンテナンスが比較的容易。90年代AMG車両が近年再評価され、価値が急上昇。既に1億円近くまで評価が上がっている。こうなってくると好き勝手乗れず、保管に徹している。

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ

アヴェンタSの新車オーダーで取得権利をGET。三台目のアヴェンタドール。シリーズ最後のSVJ。しかしこの時既にランボに飽き気味だった。2019年6月14日納車。特徴はオプションカラーのマルーンアプス。ほぼネロ・ネメシスに近いが、それに比べてムラがなく、やや光沢を放つ。個人的にはもっともアヴェンタドールに似合う色なんじゃないかと思っている。エキゾーストサウンドが標準でおとなしくなった。アヴェンタSの堪能さは失われた。クーペなので屋根は開かない。やっぱりスーパーカーは屋根が開いたほうがいい。

89年 W126 560SEC フルノーマル

ミッドナイトブルーに惚れて買った一台。特に乗るつもりはなかったが、560クーペはモノが少なく、値段も高騰の一途。買って良い事はあっても損することはないと思って購入。

89年 W126 560SEL キャラット・ケーニッヒ

何かずっと残せるクルマを。そう願ってやってきたクルマ。AMG信者の時からケーニッヒの迫力には負けを認めざるえなかった。それだけケーニッヒは存在感を持つ。完璧なレストアを目指したい。

91年 W126 560SEL フルノーマル

走行5万キロ台のフルノーマル560SEL。投機目的で買ったが、モノがよくて乗用した。程度の良い560SELの乗り心地を味わっておくことは重要だ。この重厚な乗り味はロストテクノロジー化している。

トヨタ・アルファード 2.5 SAパッケージ

2019年現在の最新モデル。NBOXが都内足クルマならアルファードは遠出も考慮したパーフェクトなファミリーカー。もはや非の打ち所がないクルマ。大人数の移動をより上質なものへ変化させてくれる。

ホンダ・NBOXカスタムEXターボ

ずっとスタイルに憧れていたNBOX。駐車場問題解決でついにわが手に。660ccを決して超えないクオリティだけど、広い室内、安っぽくない走り。圧倒的な使い勝手の良さは最高。高速道路はペラペラで怖い。都内の日常使いならこのクルマを超える者はそうそういない。

ランボルギーニ・アヴェンタドールS・ロードスター

2018年後半にデリバリ。2台目のアヴェンタ。初の新車オーダー。内装はアド・ペルソナムプログラムを適用。先代はクーペをチョイスしたので今回はロードスター。色は負けじとマットブラックを選択。オープンスタイルは最高だが、目立ちすぎるところもあった。ノーマルサウンドでも十分に素晴らしい。後のSVJでこのサウンドの良さは失われた。アヴェンタドール歴で最も満足度が高かった一台。もう一度アヴェンタに乗るならSロドスタを選ぶ。

ユーノス(マツダ)・NAロードスター(NA8C)

2台目のNAロードスター。テンパチ(1.8リッター)モデル。プロショップに保存されていたのを譲り受けた。エキマニ、マフラー、剛性補強、オーリンズの車高調など、至れり尽くせりなチューンがされていた。エンジンレスポンスは豪速で足元はTE37v14インチのおかげでヒラヒラ感も抜群。

ユーノス(マツダ)・NAロードスター(NA6CE)

軽量FRスポーツに乗りたくて選んだクルマ。安いので適当に選んだ中古車屋で即決。納車後専門店に持ち込んだところ、フレームにサビが発覚。更にホロの取り付けが間違っているなど、販売店の対応に難あり。納車4日目で廃車を決意。ショップ提案のNA8Cに乗り換えることに。

メルセデス・AMG・E43

2017年式の新古車AMG E43。そろそろ高級車という類に飽きてきたころに購入した車。G63からの乗り換え。試乗で自動運転を試し、その場で即決。仕事で行く東京-大阪間の旅がE43の自動運転でグっと楽に。ほぼハンドル、ブレーキ、アクセルに触れずに走れる。すごかった。しかしなんだろう、動作の重いナビ、サウンドだけの非力なエンジン。完全電子制御で削がれたドライビングプレジャー。わずか数か月で売却。

MINI・ジョンクーパーワークス

2018年式の新車。ガッツある営業マンの熱意を認めてその場で即決。2ドアハッチバックに2リッターターボの走りは痛快そのもの。日常の足に、遠出に、便利なユーティリティとして活躍した。歴代でまた乗ってみたいクルマの一つ。

スバル・BRZ

ドリフトをやってみよう。そう思い立って調達したクルマ。動機がソレなので年式や程度にはこだわらず。ただ安さで探した。ちょうどいい排気量。スコンと決まるミッション。高価なタイヤに変えただけで走りは激変。一転してお気に入りカーとなった。

BMW・X1

カリフォリニア・ロサンゼルスの足車第二号。Venzaからの乗り換え。コンパクトで取り回しもしやすく、アメリカの広いフリーウェイでも余裕のパワー。道の悪いアメリカではSUVのような車高が便利なこともあって、特に不満はない。ターボラグが気持ち悪いくらい。写真はカリフォリニア・PalmSpringsで撮影

米国トヨタ・Venza

カリフォルニア・ロサンゼルスで購入した第一号車。距離が10万キロ超えていたこともあってか、車内のガタピシ音がひどかった。それなりにトルクのある走りだったけど、ハンドルがゆるすぎてフリーウェイ走行が恐怖。”ピンクスリップ”という所有権を証明する書類を喪失してBMW X1に乗り換え。写真はカリフォリニア・PalmSpringsで撮影

AMG・G63

2017年式新古車。山道を走るために用意したG63。結果的に雪道を一度走っただけ。V8ターボの威力はすさまじく、2トン超えの車体をグイグイ押し出す。のり味はまさに金庫。

ダッジ・ラムバン

アストロを降りて次に選んだクルマ。ショーティ、コンバージョンモデル。今はなき世田谷の有名店で購入。電気系が日本製のパーツを使っていることもあって、抜群の安定性。一度の故障も経験せず。圧倒的に広い室内は最高。足を伸ばして寝れる。それを更に横幅2m超えボディにオーバーフェンダーでワイド化。都内パーキングで入れれないところ多発。びっくりするほど止まらないブレーキ。大排気量なクセにまったく加速しないエンジン。アメリカでは誘拐犯かドラッグディーラー御用達なクルマ。

シボレー・アストロ

ミニバン+ウォークスルーを探していてたどり着いたクルマ。オイル漏れ、オルタ故障などなど。ちょっと手のかかる奴だった。

日産・NV350

ハイエースに続き、次に選んだのはNV350。納車された瞬間カスタムを多数施した。ハイエースのガソリンの非力さがイヤだったので今回はディーゼルを選択。そして更に男のMT。これが大失敗。ギア比の関係で高速走行でエンジン回転数が上がりまくり、会話できないくらいの騒音。

スズキ・エブリィワゴン

歴代の軽自動車でも最も好きなクルマ、エブリィワゴン。軽快は走りと荷室の広さ。使い勝手最高のクルマだった。しかしボディがぺらぺらなのが怖くなり乗り換え。

トヨタ・ハイエース

ふとあるとき、商業車というジャンルに発狂。ハイエースワゴン ガソリン 4WDを新車で購入。納車された瞬間狂ったようにカスタム。新車ボディを切った張ったあげく、飽きて売却。多額の損失を計上。もう一度乗りたいクルマであるが、いかんせんガソリン仕様は非力すぎる。

ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700

2016年式の新古車をディーラーから購入。人生の目標だったランボルギーニ、当初は買うつもりもなくただ眺めているだけ。背中を押したのは妻だった。2週間後には手元に。色はマルーンアプスという特殊なマットカラー。この色に惚れこんだ。こいつが与えてくれたものはお金では代えられない体験と、出会い。そしてここからカーライフの迷走へ。

ムーブ・カスタム

ランボルギーニ・アヴェンタドールと同時期に購入。人生始めての軽自動車。日常使いの良さを実感した。ここから軽自動車に強く惹かれていく。

メルセデス・ML350

あまり良さが分からなくて一瞬で売却してしまった。

マセラティ・グランツーリスモ

美しいエキゾーストサウンドに惚れて新車で購入。人生初、1千万を超えるクルマを注文した時だ。妻マッキーと恐怖におののいた。ブリッピングのキレのよいMCシフトをチョイス。納車後スグにローダウン、マフラーを変更。爆音なイケイケ仕様に。イタ車の官能さを7千キロほど味わい、アヴェンタドールへ乗り換えのため売却。ボディカラーがお気に入りだった。

マセラティ・クアトロポルテ

ドイツ車信仰を抜け、イタ車へ舵を切った第一号車。パワクラマフラー装着で快音。極限までのローダウンでなかなかのマイルドDQN仕様。特段トラブルもナシ。内装パネルのネバつきだけがイヤだった。イタ車に転じてからクルマ仲間が一気に増えた。マセラティグランツーリスモへの乗り換えで売却。

シルビア

遊びクルマ。チューニングされた車両を購入。まだMTで走るということに慣れておらず、フルチューンエンジンにびびった。

AMG・W124-E60

もう一度乗りたいクルマのNo1!たまたまガリバーで格安で売られていたのを発見。速攻でGET。カラーコード000という特注カラーをまとい、カーボン内装という希少な仕様。今では世界的に希少車種になってしまった。売ったことを激しく後悔。

AMG・W126-560SEL6.0

W124 AMG E60と同時で所有していた、ハンマーヘッド。今では超希少。これも売ったことを激しく後悔。しかしハンマーエンジンの整備性悪し。ディーラーでも断られる始末。でももうこんなクルマは作られない・・あぁもう一度我が手に・・

メルセデス W140 S500L

ベンツにハマるキッカケを作った奴だ。ここからボクの本格的なカーライフが始まった。140は巨体のクセに日常使いにはさほど苦労しなかった。妻マッキーと結婚したばかりで、まだ苦しい生活だった。家計がパンクしそうになりながらも、維持に翻弄した。所有する喜びもあったけど、苦しさもあった。でもそれが後にボクを起業に駆り立てる原動力になったのだ。