
さぁて、まずね・・納車日フライングしますた。ほんとは土曜日に行こうと思ってたんだけど雨っぽいから早めたんだ。
納車手続きが終わり、SVJお披露目です。ちなみにこのタイミングまで実車は誰も見てないです。ほないきまっせ、現時点最強の量産型スーパーカー、マルーンアプスカラーをまとった、アヴェンタドールSVJ!とくと見よ!
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Hi..
・・お前かよ・・
・・奇遇だね・・ボクの新型G63も今日が納車日なんだ・・
・・今Youは読者から過去最高に邪魔者扱いされてるぞ
・・君がそこまで言うならボクのG63とSVJをコラボ撮影してあげてもいいよ・・
・・OK。Youは後で相手したるわ。まずはSVJを片付けよう。ほなぜんせー版アヴェンタドールSVJ、WEB上初お披露目だ!
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どーん!
どどーん!
・・あのさぁ・・邪魔なんだよね・・
・・君こそ・・ボクが一生懸命G63で読者にマウンティングしているのに、SVJなんて出されたら邪魔でしょうがないよ・・空気読もうよ。
・・・
どーん!
どどーん!
今度はリアフォルムいきますぅ
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どーん!
どどーん!
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いやハンパない・・。ボクは以前、歴代のアヴェンタドールでもっとも感動的だったのは初期型のLP700だと言ったが、残念、それはSVJで塗り替えられた。この迫力の造形美が目の前に現れ、そしてそれを所有する感動は初期型を超えたかもしれない。それほどインパクト抜群なアヴェンタドールSVJ。旧型SVの方が良いなんて誰が言った。このクルマは間違いなくアヴェンタドールシリーズ最強間違いナシ。
慣らし運転必要なの?なんなら道路出た瞬間回転上げちゃうよ。
あ、慣らし運転必要ない。
ほぅ。慣らし運転は必要ないらしい。と、いうか新車で買ったクルマで慣らしなんてしたことないな。仕組みはよく分からんけど、ディーラーマンが言うなら必要ないんだろうね。
ちゅうわけで、道路出てアクセル踏んでみる。もちろんバルブスイッチは開放。どんな快音・・ってあれ?あれあれ?V12の咆哮が・・威圧感MAXだったバックファイヤー音が・・喪失・・だと?。車内。何度もバルブスイッチを切り替えてみる。変化を感じれない。うぅ何故だ、ドヤ走り目的のオレにとってエキゾーストサウンドは命。最強のSVJがSより音が劣るなんてあってはならないだろ。なあにきっと何かの間違えさ。後でじっくり検証してみようじゃぁないか。
アヴェンタドールSVJ。900分の1台が今ここ東京に。全世界限られた900人がSVJクーペを手にし、これから更に800人のSVJロードスターオーナーが誕生する。加えてSVJクーペ63が63人。もしかしたらSVJロードスターにも63が設定されるという噂。アヴェンタドールSVJシリーズ総合計世界約2000台。これを多いと取るか少ないと取るかはあなた次第。オレ?そんなの決まってるだろ。多すぎる!でもね、台数が少なかったら間違いなくオレは手にできていないよな。リセール低下、市場飽和。今はしばし忘れようじゃないか。最強のアヴェンタドールSVJ、
今わが手に。
おめでとうオレ。ありがとうみんな。中卒・底辺野郎だったけど、ここまでこれたぜ。今そこでくすぶってる君、将来スーパーカーを目指す少年たちよ。これからどんな世界になろうとも、君に不可能はないってことだけ忘れずに。
次回は「ミート君、新型G63をGETする」と「アヴェンタドールSVJのファーストインプレッション」をお届けするぜ。