コロナ危機の日常 – 散歩

子供達が寝た後、妻マッキーと周囲を散歩しました。

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青山周辺。人は誰も歩いていません。クルマはタクシーのみ。マンションを観察しました。まだ早い時間なのに電気がともっていない部屋が多いことに気づきました。おそらくかなりの数疎開してるんじゃないかと推測されます。欧米では都市封鎖が決まった瞬間、人々は逃げ出したって言われてる。例え移動自粛令が出てても関係なく疎開する人はするんだろうね。これは人の本能だな。

 

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オリンピックの看板。虚しい・・虚しすぎる。

 

[clear]ポルシェセンター。今、新車中古車まったく売れてないらしい。高級輸入車はコロナが収束してもしばらくは売れないだろうな。

 

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適度な運動のためのテニス。更に少人数にしました。子供一人とコーチだけに絞りました。ボクはイッチーとたっちゃんを交互に連れてこなきゃいけないので大変です。

 

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つい最近までイッチーは、「コロナが怖い。みんな死んじゃう」って言ってました。子供もこの事態には気づいていて、精神へのダメージが確実にあります。今はテニスが楽しみだと毎日言います。

 

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今は何かやるべき事を持たせてあげること。これが重要だと思います。コロナが長期化するのが見えてきた今、閉じこもり続けるのは不可能です。徐々にコロナ危機下でも健全に生活できるスタイルを模索したほうがよさそうです。