緊急事態宣言解除後の生活がいきなり不便
緊急事態宣言中はアルファードで出社してたんすけどね。
自宅周辺のコインパはがらがらでどの時間でも快適に停める事ができていました。
狭い道も交通量がないのでスイスイ。
そんな生活が1カ月以上も続けば慣れちゃってね、この利便性が当たり前のようになってた。
しかし緊急事態宣言が明けて今日。
周囲のコインパはびっしり。狭い道では次々に対向車が来るから立ち往生に近い状態に。
じゃぁタクシーにするかと思ったら、タクシーがぜんぜん来ない。緊急事態宣言中はわんさか走ってたのに・・
継続しているテニスなんて、緊急事態宣言中は高速が空いていたので30分で練習場に着いたけど、今は余裕もって2時間を見ないとダメ。
この通り生活は一気に不便になった。いや、不便というかこれが元の姿だったんだな。
巷では都心離れが始まってるなんて言われてるけど、分かる気もするよ。わざわざ高い家賃払って不便な生活するってのも考えようによっちゃアホらしい。
でもこの生活からは逃れられない。子供の学校に親は縛り付けられる宿命だからね。
単身時代が懐かしいね。住む場所は自由だった。でも収入も低かったから結局自由なんてなかったか。
人間、ないものねだりな生き物よのぅー。