３回目の緊急事態宣言
後で読み返すための緊急事態宣言下の記録です。乱雑な文ですんません。
2021年4月25日に緊急事態宣言が発令されました。これで3回目。いやんなっちめ。
1回目に比べ、国民の行政に対する不満度は高く、周辺の企業を見ていても行政の方針に追従しない動きが目立つ。
自粛警察と呼ばれる人達も鳴りを潜めたように思う。慣れなのか、感染症の恐怖より日々の生活が脅かされる恐怖が勝ったのか。
学校が休校にならなかったのは幸い。
都心のテナントは相変わらず空きが多くなっている。でも今のところ家賃相場に変動は見られない。
医療関係者の友人がワクチンを打ったと聞いた。特に副作用はないとのこと。一般に降りてくるのはいつだろう。
カリフォルニアで展開している会社に長い事行けていない。今年6月にはカリフォルニアの規制は全面解除される模様。アメリカはやっぱり強い。
センター街が空きテナントだらけ・・だぜ？世も末よのぅ。
投資系はどうだろう。まずヨーロッパファンド商品。コロナ前はマイナスだったのに、今になってプラスに転換した。株価は好調の様子。これは実経済を反映したものではなくて、投機マネーが大量に流入した結果だと思う。
都心中古ワンルーム投資。先月手持ち物件に1件空きが出たが、それもスグに埋まった。中国人の学生さんが借りてくれた。住宅はもうからないけど、有事の際はテナントビルよりは強いのか。
表参道、青山、都心一等地に新築ビルがいくつも建設中。完成とともに全部のフロアにテナント募集の張り紙がしてある姿を見ると、なんか胸が苦しい。自分関係ないけど。
仮想通貨。つい最近爆上げしてから落ち着いた模様。特に危ない雰囲気もないが、仮想通貨は変動が激しいので意識しないようにしておく。
旧車系。最近あまり情報を追いかけていない。関係者から聞くと、未だ値上がりは続けている様子。
アルファードは値下がり傾向。輸出に元気がないのか、それとも行き渡ったのか。しかし所有しているエグゼラウジンはもともとが安く買っているのでまだ損するラインに達していないのが救い。
税理士と世間話した。今後インフレになる予想を説いていた。つまりモノの価値が上がっていくということ。逆にいうと円の価値が落ちていくということ。
ボクはあまりそこらへんの事情は分からない。でもクルマ市場を見ていて思うのが、モノの価値が上がっているというよりは、円の価値が落ちていると言った方がシックリくる。
そもそもが今円安だから経済的に強くなっている海外勢からすれば日本マーケットのクルマは安く買える。でも日本人から見れば高い。過去の旧車の激安プライスはあくまでローカルプライスで、世界が開けた今はグローバル視点でモノの価値を評価していかねばならないということか。
今後インフレが進むかどうかは分からない。でも、日本円を貯め込むよりはモノや不動産、金融商品に変えておいたほうがいいとは思う。可能なら今こそビルを買いたい。500年ローンで。旧車も買えるなら買っておきたいが、もはや買おうと思って買えるものではなくなった。GLC63が欲しいと言って見たり、アヴェンタに戻りたいと言ってみたり、ブラバス乗りたいって言ってはみたものの、現行車の値落ちは確実だからしばらくは堅実路線で購入することにする。２２０クラウンRSアドバンス欲しい。
我慢して我慢してカネを貯め込んだ者よりも、好きなクルマ、好きな時計にバンバン金使ってた奴のほうが最終的には勝つ。あながち間違ってないかも。そういやスーパーカー連中から貯蓄なんて言葉聞かないもんな。
各地で感染者が増加傾向にある。IOCバッハ会長を受け入れるための緊急事態宣言だから、延長はない。っていう噂も耳にするけど、このままだと延長せざる得ない状況になりそうな予感もする。
5月一杯？もしや6月一杯？やれやれ・・難儀な世の中よのぅぅー
