整備から上がったw126ケーニッヒを見に行ってきました!

※PCだと大きな画像で見えます。

 
 
 
 

どーん。

ボディは泥だらけです。キレイに洗ってやろうと思いきや、次は板金行きなので放置でいいか。

 

ノーマル化された機関。

完璧か?いいえ、ダメでした。

アクセルを勢いよく踏んでもシフトダウンしてくれません。とろーりとろーり回転が上がっていく状態。もはやNBOXより遅し。

おそらくコレは変速タイミングを調整するワイヤー?のセッティングがおかしいことになっているからだと推測されます。

以前は抜けの良いマフラーだったので、それに合わせたセッティングのままだと思います。簡単な調整で戻ってくれると期待。

 

中低速の力が復活したかどうかはまだ分かりません。ただ出だしだけのフィーリングで見るとトルク戻った感はあります。

 

以前、アイドリング時のエンジンの揺れが気になっていました。が、ほとんど解消されました。エキゾーストシステム一式がノーマル化されたので、音はとても静かです。今はこれで良いかなと思います。レストアが完了した後にマフラーは再設計しましょう。

 

久々にケーニッヒを生で見ました。そのうち飛んでいきそうなスタイルです。このワイドっぷりはAMGワイドを余裕でしのぎます。80年代。こんなゲテモノカーが走りまくってたらしいですよ。狂喜の80年代を現役で過ごした人、今の60・70代の方々でしょうか。うらやましすぎる。

 

既に旧車の域に達したw126は維持が大変だと思い敬遠している方もいるでしょう。しかし作りはシンプルでOEMパーツも豊富。一度治してしまえばこれから先もずっとあなたと共に走り続けてくれるでしょう。
可能であればフルノーマルの車両を探しましょう。機関系になんらかの手が加えられている場合、後から”本来の味”に戻すのは骨の折れる作業です。多少機関系に劣化があっても大丈夫です。それよりも内装の程度に気を配るべきです。内装治すのって難しい。って治しきってないオレが言う。

 

イソップと焼き肉に行きました。

 

納得いく状態になるまでまだ時間かかりそうです。