
さぁ、みんな。今日はボクと一緒に80年代に還るんだ。街も、日本も、時代そのものが輝いてたその時へ・・・
ちゅうわけで先日。物置あさってたんだけどさ、
しばし読む・・・
全部読む・・
やべぇ・・・
これ・・
おもしれぇぇぇ・・。
16才 学生
高級車がいいからロールスロイスがいいわぁ。目立つからいいですよね。
いやお前・・絶対ゆってないだろ。16才学生がロールス乗りたいはいくら80年代でも言わないだろ。
え?な・・なんだ・・と?
17才 学生
ミーハーだけど、ポルシェで六本木のデートなんかいいですねぇ。
ぽ、ぽ、ぽるしぇで走ったら10秒で六本木過ぎちまう・・
いやーめっちゃ表現がおもしろくて食い入る。80年代自由すぎだろ。ベンツは割込みが許されたんだぜ?もはや現代のベンツは大衆車代表なのにな。
さぁ次いってみよう。
・・・キタ、この表現。最高。
クルージングが演出する夜はいつまでも終わらず、朝は来ない。
”男はポルシェの走りたいように操作してやる。クルマは思い通り男の操作に応える。クルマと男のコミュニケーション。”
”そんな時、「私は助手席で黙って見ているしかないの?」”
”「でも、そんな瞬間でも女は楽しんでしまうんだろぅ?」と、男は見透かすように女に言った。”
・・・うむ。もう何もいうまい。ただ一つ。この男の切り返しは最高だ。今度、妻マッキーに言ってやろう。「なんだかケーニッヒ、ガス臭いわね」オレ「そんな瞬間も、お前は楽しんでいるんだろぅ?」
ポルシェは男が女を口説くツールだった。女はクルマで男を計っていた。男女間の間に強烈にクルマという存在があった。ポルシェはイケてる男の代表車だった。そうだよ、女はポルシェで落とせる。それが80年代。