アルファード、売れまくっているようですね。

 

1年で1万5千キロくらい走りました。

アルファードやっぱいいっすよ。何がいいって、全部入りなところです。

それなりの高級感。

いざというときの7人乗り。しかも上質。

家庭レベルの荷物全部OK。

日常使いできる大きさ、ぎりクリア。

そして走りを忘れないV6 3.5。

特にいざというとき7人乗れるっていうのがボクの環境だと評価大です。仕事でそういうシチュエーションがままあるんですよ。とりあえずここにいる全員まとめて移送できるっていうのは強みです。

逆に一人で乗っているとですね、意外にも楽しいんすよ。積んでるエンジンが力あるのと、一人乗車だと軽さが際立ってアクセル踏むの楽しいです。アルファードが単なるミニバンとして終わらなかったのはこのV6エンジンの存在が大きいんじゃないかな。1人乗車してると足元固めたくなってくる。

 

んでこのV6エンジンに興味が湧いてしまいましてね、2GR‐FKSっていう形式なんすけど、このエンジンをもっと軽量ボディで乗ってみたいなって。

とすると、

マークxが最も軽量っぽいです。めっちゃ乗ってみたい。アルファードの次はマークXだぜって思ったんですが、トヨタセーフティセンスの世代が古いのが難点。

 

クラウンにも3.5の設定あると思いきや、ハイブリッドなんですねぇ。めっぽう速いって噂です。

 

2GR‐FKSを軽いボディと最新装備で普段使いしたいって思ったら、

新型レクサスISに手を出すしかなさそう。

 

ほんとはトヨタのセダンがいいんですけどね。クラウンに設定してくれなかったのが悲しい。

ちなみに輸入車はというと、

直6のBMW 340iに興味があります。最高峰は”M”なんでしょうけど、評価できる自信がない。直6を極めてるbmw。今までキライだなんて言ってごめんなさい。

 

しかしアルファードに乗ってからは完全に国産指向です。メルセデスAMG、BMWのMシリーズなんて最高だと思うんですが、輸入車って何故かすぐ降りちゃうですよ。今まで輸入車を1年以上乗った事ないんじゃないかって。アルファードに飽きないのはデザインが斜め上いってしまってるからかもしれません。飽きるに飽きれないというか。

 

ちなみに新型レクサスISはオーダー受付停止中?で手に入りずらいっぽいっすね。しかしいくらV6自然吸気の軽量ボディが良いからといって、アルファードからレクサスISに乗り換えると、利便性含め失うモノが大きいのも事実。結局アルファードに乗り続ける他道はありません。

もしまたアルファードを買えるとすれば、エアロレスで、エグゼクティブラウンジより軽量なSCグレードを選び、車高調、アルミ、補強パーツで足元固めて乗りたいです。