洗車とディテイリングは自動車愛好家の一つの究極

愛車W447 Vクラスを洗車しました。ディテイリングにハマっているといいながらも、Vクラスをまともに洗車したのは1年以上前です。既に汚れは固着して、全体は黄色味がかっています。

ちなみにディテイリングというのは「洗車後、更に美観を追求する」行為のことを指します。対して洗車はその名の通り、クルマの汚れを落とす行為の事です。

頻繁に洗車したほうがいい、洗車なんてしないほうがいい。よく議論されます。正解はなく、ただ価値観の違いです。ボクはどちらかと言うと後者の価値観を持ちます。それは汚れが固着して古ぼけたクルマがディテイリングによって新車時の輝きを取り戻す。その瞬間がたまらないからです。ディテイリングは愛車が汚ていく様でさえ楽しくしてくれます。

「洗車なんてダルい。ガソスタで一発だぜ」いえ、クルマ愛好家なら是非、自分でやる洗車を追求してみてください。時計にこだわるように、是非ツールにもこだわってみて欲しいです。実際しんどいんですよ洗車って。ディテイリングになると更にしんどい。

でもだからこそ良い結果を得られた時の喜びも大きいのです。新しい愛車の楽しみ方を知れて、愛着増す事間違いナシ。ディテイリングはクルマ愛好家の一つの究極の姿でもあるんです。

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