[ケーニッヒレストア]むしろこれからが本番！w126キャラット内装、大量のウッドパネルをリペアする！

先日より始まっているw126ケーニッヒのウッドパネルリペアですが、途中経過が以下より見れます。シフトプレート、エアコンパネル、灰皿の三点は完成間近ですねん。

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そして先日、ケーニッヒを総合的に面倒見てくれている千葉のblowさんが残りのウッドパネルを手あたり次第外してくれました。

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ボクはそれを持ち帰り、とりあえず並べてみることに。

 

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どーん！

な、何点あるんだよ・・
これらウッドパーツだけを瞬時に取り外してくれたblowのメカK平氏、スペシャルサンクス。

ちゅうわけでナンバリングします。

 

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おらぁ！振ったぜ！こうやってナンバリングしておくと職人さんと打ち合わせる時にお互い把握が楽になる。

んで・・[fontsize size=”9″]全部で21点[/fontsize]もあったよ。

 

更にっすね、まだ車両には運転席から助手席にかけて横一列に続くウッドパーツが４点残っていますので、残り合計で・・
 
[fontsize size=”9″]25個にも及ぶウッドパーツをボクはリペアをする必要があります！[/fontsize]

お、おぉぅ・・キャラット・・お前作りすぎ・・。

 

じゃぁ詳細を見ていこうか。

 

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これは2番パネルの割れですね。

 

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これは14番パネル。これだけ完全に色が死んでる・・何故こうも他と差が出るんだろう。

 

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7番、8番パネル。これが最も目につきやすいですね。フロントドア取っ手部分を占めるパネル達。色がくすんでいます。

 

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これは3番パネル。リアのドア一面を占めるパネルです。やっぱリアは使われていなかったせいか劣化が少ないっす。

 

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パネル裏にいろいろ文字が書いてあるっすよ。どういう意味だろう。でもさー、ほんとしっかり作られてるね。全部本物の木だもん。だからけっこう重量もある。持つとずっしり。

 

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19番パネル。これはキャラットセンターコンソールのフタなんだ。

 

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ほらこういう感じ。レザーの部分が普段目に見えてるところだから、このウッドパネルはほとんど見ることはない。
ちなみにこのフタ、めっちゃガッチリ作られてるよ。これだけでもかなりの重さ。キャラットってすげーな。

 

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18番の時計台。時計はカルティエ。

 

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コンソールから外してみるとこの分厚さ。

 

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ここに単純に時計がハマっているだけ。ウッド表面の状態は悪くない様子。

 

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カルティエの時計、裏面。電池変えれば復活しそうだけど、カルティエにオーバーホール出してみようと思う。電池式だし、そんなに高くないっしょ。

 

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マッキーがせっせと梱包を始める。

 

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おっと、前回送付し忘れたキャラットエンブレム。このエンブレムは希少品なので複製して欲しいユーザーが何名かいるっぽい。彼らとは兄弟になるってことだね。仕上がりはオリジナルと同一に仕上げられるらしいよ。にわかに信じられないけど、それならとボクも一つ複製をお願いした。それをボディに取り付けて、オリジナルは保存しておこう。

 

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たっちゃんが梱包を仕上げる。全部を一度に送れないので、何個かにまとめて送付します。

さぁて、ついに始まったウッドパネルリペア企画。むしろこれからが本番。