持ち物件の中で最も好立地、最も広い部屋の賃借人が決まった。ファミリータイプなのと家賃が高額帯のため一度退去されると中々決まらない。前回は中途半端な不動産業者に管理をお願いしたら半年間も入居者が決まらずびびった。今回からは日本財託という会社にすべてを委託した。結果、2カ月で入居してくれた。この会社、とても優秀。そしてワンルーム系の持ち物件の一つの入居者データを見ていると、取引のある会社の新卒者が入居しててびびった。東京とはいえ、狭い世界やのぅ。

先行き不透明、バブル崩壊、マンション価格崩壊かなんて騒がれいるけど、なんだかんだ言って金融商品よりよっぽど不動産のほうが安定している気がする今日この頃。ちなみに沖縄にも一軒持ってたらいいかなと思って調べたけど、人が集まりもっとも栄えている那覇-新都心あたりの販売価格は東京とあまり変わらない。しかし家賃やや安め。よって収益性悪し。あぁやっぱ東京以外買うのやめとこ。