ルーフって汚れひどいじゃないっすか。アルファードみたいなLサイズミニバンなんてルーフに手届かないっすよ。洗車も大変。結果的に水アカだらけになるんすよ。ひどいっすよールーフの水アカ。白アルファードにNBOXで実証済みですよ。もう手がつけられない。

 

んで黒アルファードなんすけどね。やっちまいました。ルーフラッピング。反対意見を抑えつつの施工です。だって安かったんだもん。

 

はいこの通り。グロスブラックラッピングです。

よく見れば塗装とは全然違いますね。なんかボヤけた感じ。今回はルーフ保護のためのラッピングですからあまり気にしないっすけど、塗装と比べると所詮はラッピング、輝きが全然違う。今後、色変えのための全面ラッピングという選択肢はないな。

 

でも満足です。ラッピングされてるって全然分からないっす。

 

何故ルーフラッピングしたのか

 
ルーフの塗装保護というよりは、ルーフの洗浄をフルシカトしたいというのが本音。これから梅雨→夏になりますし、雨に降られた後、太陽に照り付けられるという過酷な状況が待っています。外に放置されたアルファードのルーフを気にしながらの生活は精神衛生上、負担がかかります。もちろんこまめに洗車すればいいんすけど、自粛モード明けたらクルマ洗ってる時間なんてないんだなこれが。こうやってラッピングしておけば、思う存分フィルムが劣化してくれればいいだけなのでとにかく気持ちが楽!ボロボロなったら剥がすだけ!

 

全然気にならない。そして気持ちはすごい楽になった。だって側面だけ洗えばいいんだもん。それに側面ってあんまり汚れないから結果的に洗車の回数が大幅に減る!

 

リアウイングまですっぽりラップされた。アルファードって背が高いからルーフに目がいかないんだよね。
 
ちゅうわけで、劣化ありきのルーフラッピング。手入れコストをカットするためには中々オススメです!