そういえばこのケーニッヒ用のウッドパーツなんすけどね。

 

ドアトリムカバーっちゅうんすかね。運転しながらウインドガラス横に肘を置けるあそこのスペースをヌメっと一面覆っちゃう大型ウッドパーツです。

 

これってキャラットのものなのかと思ってたんすけど、違うっぽいっすよ。つまり社外パーツってことっすね。

 

にしてもまー重厚な作りです。当時モノの社外パーツもコストかかってたんだなーって思いました。

キャラット純正パーツならリペアして取り付けようかなって思ってたんですが、社外ってなるとそのモチベーションもやや落ちるな。

 

しかしまぁ見事なウッド的模様ですのぅ。30年前のシロモノなのにな。

 

ま、ボロボロだけどね。

 

バキバキ。どうしよっかなーリぺアしてつけようかなー。でもこれつけるとウッドがクどくなるんだよなぁ。ウッドってピンポイントに存在してこそ映えると思うんだよね。シフトノブもノーマルのレザー仕様に変えようと思ってるくらいだもの。

 

しかしこの真っすぐ走る線って一体なんの意味があるんだろう。30年前・・バブル崩壊後とはいえまだバブリーだった時代か・・。狂ってた時代か・・。その時代に作り出されたモノの真意なんて・・わっかんねーよなー。