
ここ最近のアルファードなんですが。
1万6千キロを超えました。
相変わらず気に入っていますが、いくつか気になる点があります。
しばらく走行した後、スライドドアを開ける時に、「バコンッ!」っていう音がします。
鉄板が歪んで元に戻ったような音。
原因不明なのですがおそらく、
走行中のねじれ圧力がドアに集中して、そのドアを開けた時に力が解放されて鳴っているのかなって。
段差を斜めに侵入するとスライドドアあたりから「メキメキ」っていう音するし。
やっぱりというか当たり前なんだろうけど、ボディ剛性弱いってことですかね。
それでもアレだけ大柄で重量級の装備積んでるんだからよくがんばってる方なのかな。
そろそろTRDの補強パーツ投入したほうがいいんですかね。それで解決するかな・・
V6 3.5リッターエンジンも相変わらず良い感じです。
でも、オイル交換から3000kmくらい走ってくると、若干エンジンにノイズが入ってくる気がします。
心なし遅くなったような。気のせい?
でも以前オイル交換したときはトルク感の向上が実感できたことを考えると、
このエンジン、パフォーマンスを保つにはオイル交換を頻繁に行ったほうがよいのかもしれません。
アルファードは実用目的なので、毎日活躍してくれるのはいいんですが、
頻繁なオイル交換が必要とか、ボディ剛性みたいにユーザー側ではどうすることもできない所に不満を覚えてしまう場合、
ちょっちめんどくさいクルマ的な見え方になってしまいそう。かといって代わりに欲しいクルマもないんですけどね。
贅沢いうと、GRヤリス乗りたい。クラウンRSアドバンス乗りたい。たまにはベンツもGLC63。いやここはコンパクトにアバルトのMTコンペチなんかもいいかも。
しかし多人数乗車はマストだし・・荷物も積むし・・。
自動運転アシスト付きで7人乗車できて、安全装備がしっかりしたクルマ・・
やっぱ・・
アルファードしかないよねー!
不満には目をつむるよー!