アヴェンタに真価を感じた
やばい、さぼった。
何か書かないと。って思ったけど、書きたい事がありすぎて放置しすぎてしまった。
えーっと、最近の出来事・・。なんだ。いろいろあるな。
あ、そうだ!
ボク、以前アヴェンタ乗ってた時にとある学校に特別講師として招かれた事があるんですよ。
せっかくなのでスーパーカーを学生達に見せてあげて欲しいっていうリクエスト頂きましてね、ちょうど納車されたばかりのアヴェンタで行ったんですよ。お披露目は学生達に行いました。当時はまだアヴェンタドールって珍しい存在だったんで目立ちましたね。人生最高の納車式でしたよええ。
その時の講義を聞いてくれた子がいましてね、メッセージをくれました。
確か彼は学生の時から起業が目標って言ってて、結果的にその目標通り会社を立ち上げた様子。
起業して、夢であるアヴェンタに向かってがんばっているっていう内容でした。
苦悩も綴られていました。
約3年前、学校に特別講師として来ていただきアヴェンタに乗るために走ってきた中
たった興して2年(会社を)ですが、「若い」「実績がなし」などの理由で銀行口座でさえ最初は断られ地獄行きの片道切符を購入した気分でした。
痛いほど分かります。何も後ろ盾がない場合、意外と日本で起業するのも簡単じゃぁないです。
でもしっかりIT業界でスキルを磨き、形にしているようでした。
すごいです。そのガッツ、尊敬します。
多様性が叫ばれる世の中、あえて苦労する道なんて選ぶ方がどうのこうのなんて話もありますがね、
ボクはやっぱりこういうドロ臭い道を歩もうとする若者は好きです。成功して欲しい。心の底から願います。
持ってるだけ、道端でドヤるだけ、結局ボクの価値観にスーパーカーはマッチせず降りてしまいましたが、
でもたった一人の未来ある若者の目標に自分がなれたのなら、アヴェンタドールには価値があったと思えます。
そう思わせてくれたかつての学生M、ありがとう。今度会社に遊びにきてね!
若者よ~アイデアに価値はない、実行あるのみ。突っ走っちまいな!
こちらこそありがとうございます!
泥水啜りまくって掴んで見せます。絶対あきらめません。