家族ログです。

 

会社に行ったら誰もいなくて初めて連休ということに気づきました。

 

家族でテニスに行きました。

 

オリンピック開幕の今日は会場一体の交通規制が一段と厳しかったです。首都高ではパトカーが多く走っており、制限速度をわずかでも上回るとスピーカーで警告されました。

 

この通り、封鎖の嵐です。

 

渋谷のキャットストリートを歩きました。連休なのに人が少なくてびっくりしました。

 

キャットストリートも訪れる度に空きテナントが増えています。コロナ前では想像もつかないことです。このまま新陳代謝が進むのか、それとも衰退していくのか。

 

交通規制をかいくぐり、池袋のうどん屋さんに向かいます。

 

行列ができるうどん屋、うちたて屋です。

 

激うまです。

 

閉店までいたので余った麺をもらって上機嫌。

 

オリンピックの開会式が始まり、ドローンで形作られた地球に感動。テレビではなく、直接現地で空気感を味わおうと、急遽見に行くことにしました。青山通りはこの通り、関係者を輸送するバスで一杯です。

 

見慣れない光景にテンション上がります。

 

マックでシェイクを調達。

 

会場に向かいます。

 

路地を抜けて、

 

だんだん人が多くなり、

 

会場が見えてくると、

 

すごい人!

 

スマホで開会式のライブを見ながら、クライマックスの花火を生で味わう。とてもエキサイティングな経験でした。子供達の思い出に残せてよかったです。もう日本でオリンピックが開催されることなんて数十年も先でしょうから。

 

コロナで若干しらけ気味感否めないオリンピックでしたが、世界中が東京に注目し、聖火が灯された瞬間は、何かこみ上げるものを感じました。がんばれ日本~

Comments
  1. たぬきち より:

    オリンピックには自分もしらけ気味でしたが、開会式を見るとやはり胸にくるものがありましたね。せっかく始まったんだから楽しみたいですね!

  2. テニス より:

    お世話になります。
    ぜんせーさん。質問です。

    私は昨年に会社を私含め4人で興し今もなんとか生活できている状況です。
    そこで質問なのですが、
    当時、運転資金が確保できないなか 各々、個人の名義での借入やカード枠を使ってやりくりしておりました。
    そのメンバーが退職することになった場合、それらの資金は会社が肩代わりするのが一般的でしょうか?
    なお今もいっぱいいっぱいの状況です、、
    ※支払は仕事に関わる内容です。

    また道徳的にもぜんせーさんは、去っていくメンバーに対して残りは会社で精算するかどうするかを知りたいです。

    • ぜんせー より:

      スタートアップではよくある話ですよね。
      基本的に会社が存続しているのであれば個人負担で出したものは返してあげるべきだと思います。法人はそういう責任を伴うものです。
      個人的にはですが、、
      スタートの時はみなリスク承知の上、夢を叶えるため投資してると思うんです。投資って自己責任が伴うものですから、自己都合退職で投げたカネ全部返してって言われても困っちゃいますよね。だってそれじゃあリスクゼロの投資になっちゃいますからね。そんなおいしい話は世の中にはないとは思います。

      とはいえ、事業が存続しており今は苦しくとも未来が見えるのであればボクは返金しちゃいます。その代わり会社大きくしてやろうって踏ん張ります。そして会社が大きくなった時の利益はリスクを取り続けてくれたメンバーだけで分配します。

      ちなみに株主構成などにもよりいろいろ状況変わると思うので正解を言えません。

      起業と会社運営はしんどいのは当たり前です。でも継続していると突如道が開けたりするものです。スタートアップは徐々にではなく急激な変化がある時突然やってくるものです。多くのスタートアップ企業はそこに至るまで多くのメンバーが耐えきれず去っていき、忍耐強く残った者だけが利益を享受できるものです。

      応援してます!

      • テニス より:

        忙しい中ご返答ありがとうございます。
        人生の大先輩の意見はやっぱり考えさせられました。

        ぜんせーさんの仰るとおりですね!
        大きくして今いるメンバーを守り抜きます!

        ps,ずっとブログ読んでます!
        家庭ネタからビジネスネタまでファンですのでこれからも更新楽しみにしてますね!

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