この記事は旧ブログから移行した記事です。
ホロ装着に手間どっていたNAロードスターが作業完了!

取りに行ってきたぜーぃ!
乗るのは初めてでぅのぅ。試乗もせず即決したからな。
とりあえず給油ですたぃ。

よし、ベタ踏みで都内まで帰ってみるか。俺のテンロクNAエンジンが火を吹くぜ!
NAロードスター・・・おせぇ!亀さんかよ!

しかもこいつあれだわ、アルミがダメ。

XXRって商品な。見た目だけよ。これ絶対チープなアルミだな。絶対重いはず。だって足回りのクイックさないもん。エンジン回ってるけど、足回り軽ければもっと加速するはず。

ま、そうそうにアルミは変えようかな。RAYS TE37vにな!

なんかしらんけど、子供達はおおはしゃぎよ。そりゃそうか初めてのオープンカーだもんな。子供達にクルマの値段なんて関係ないってことよ。

しかしこのクルマ。ABSもなければ集中ドアロックもないねん。

もう旧車だね完全に。でも外見は全然そう感じさせないスタイル。普通にかっこよい。コンパクトなのもいいね。エンジンは高回転の領域でも元気よく回るから、最近のダウンサイジングターボの上っ面な加速より、断然おもしろい。それはハッキリ言える。

剛性感とか気になるっしょ?意外や意外、想定した以上にひどい。そーねー例えるなら飛行機の離陸寸前のゴタゴタ感。これはロールケージの装着で改善されるかもしれない。

とりあえずっすね、このどうしようもないステアリングをなんとかしたいのと、豆粒みたいに小さいシフトノブに我慢できず、

オートバックスへGO!

スーパーボールすくいで大量に取りまくってたら店員さんから、「あの子供用なんで・・」って怒られたよ。運命かの如く、オートバックスが”ステアリングキャンペーン”をしていて、ナルディの35パイのディープコーン仕様が2万円代・・まじか・・買うわ。


付けたわ。

やべぇ・・ナルディステアリング、神の領域ですたい・・一気にNAロードスターが手足のように。ナルディは細身のステアなんすけど、ドリフトには持ってこいなんすよね。しゅるしゅるぅぅーがしやすいのなんの。ほんとは36パイが理想でしょうけどね。

シフトノブもエクステンション+軽量ノブの装着で一気にシフト感UP!

いやー入力系大事!コントロール性すごい変わる!しかしこのカセットデッキなんやねん。いつからこのクルマ時が止まってるの。

さて、お次は腰下の確認のため、川崎の仲いいお店GO!さっそくリフトアップだよん。
お、おぅ。

う、うん。

まぁなんつーの、サビてるよねこれ?ビルシュタイン・・だよね?

エンジンルーム。まぁまだ見れたもんかな。

いやまぁ、ショックではないよ。もともと知ってたからね足回りのサビ。この年式になるとどれだけ程度よくても足回りのリフレッシュは必要っしょ。だからシャーシさえ大丈夫なら気にしないよ。なんてったってアヴェンタSロドスタの100分の1の価格だからね!

ちなみにボクのはH5年式のS Limitedだったかな?一応限定の赤内装モデルだけど、限定だからってプレミアつくもんじゃないよ。赤内装嫌いだけど、なんか慣れてくるとなかなかいいんじゃんって思うようになった。シートは劣化が激しいので、そのうちバケットシートに変えるさ。

まず足回りリフレッシュだな。そのあと軽量アルミホイールだろ、そして機関系リフレッシュで、ドリフトへGOってパターンかな。まぁでもしばらく乗ってみて、満足度高いよ。

でもNDロードスターと比べると剛性感に雲泥の差だね。


うーん。でもよい!NAもよい!初期型のこのスタイリングは良い!ちょっとこいつはドリるにはもったいない気もするな。