ノートepower nismoのキーを追加するため日産ディーラーに行った。

車検証とキーが一本あれば複製可能とのこと。

メインキーに付属しているシルバーのプレートに刻まれているナンバーが分からないと、

調査費用という名目で数千円請求される。

出来上がりまで1週間から10日ほど。値段は高い、1本もろもろ2万円くらい。

 

新型ノートが展示されていたので覗いてみた。質感がよかった。セールスマンに新型ノートオーラnismoは注文可能かと聞いたが、まだディーラーに情報が下りてきていないから無理との回答だった。

他のお客さんの話が聞こえたが、その人もオーラnismoの発注をしたそうであった。セールスマン曰く、相当な人気で注文が殺到しそうとのこと。すげーな日産。損した株返しておくれ。

 

次にトヨタディーラーに行った。アルファードのリコール対応をお願いしていた。ついでに点検とオイル交換もお願いした。

(場所によるのだろうけど)トヨタディーラーはいつ行ってもサービスが良い。店内は活気があるし、みんな笑顔で接してくれる。サポートのスタッフは現状の問題点、それに対する解決策の提案を欠かさない。
外車系ディーラーの方がサービスレベルが優れていると思われがちだが、ボク個人の見解だとトヨタが一番。ちなみに日産ディーラーは全体的に印象が暗く、笑顔をくれたのは受付の女性スタッフのみだった。ま、別に笑顔なんていらないんだけど。要は雰囲気ってやつ。そこらへんはトヨタには追い付かないだろうな。世界のインフラと雇用の責任を負って生まれてきたアキオ哲学には誰も敵わない。でも好きだよ日産。

 

オートバックスに行った。ノートepowerに取り付けるスマホホルダーを買いたい。しかしノートのダッシュボードは湾曲しまくってるので陳列されているほとんどのスマホホルダーが取り付け不可だった。目をじっくりこらして一個一個商品を精査してみた。

 

一個だけ最適なホルダーを見つけた。エアコン吹き出し口にワンタッチで取り付け可能。強度もそこそこ。1400円。我ながら良い買い物だった。

 

相変わらずノートepower nismoは良い。普段使いはBセグメントのコレで充分だと思う。先日、電動感は薄いと述べたが撤回。街中をエコモードで走る分には完全にフィーリングは電動車のそれ。キイィィーンと加速していく。高速でSモードでヤル気全開で走るとエンジンがほぼ回りっぱなし。それ自体は問題ないけど、まーエンジン音が雑。新型ノートはこの雑なエンジン音にメスが入ったようだ。静寂性に優れているらしい。しかも全車速追従プロパイロット+ブレーキホールド付き。それでいてnismo。完璧やん。

 

どうしたことか。最近アルファードが黒いぬりかべに見える。エグゼクティブラウンジの豪華装備。オレに必要あったのだろうか。オレは一体、何に熱狂していたのか。

しかしオイル交換を終えたV6アルファードの走りは良かった。
このエンジンはやはり頻繁にオイル交換をしたほうがいいと思う。前回も同じような事を言った。今回は確信を持って言う。

V6アルファードを最適なパフォーマンスで乗り続けるにはこまめなオイル交換が必要!

今回はわざと1万キロオイル交換をしなかった。交換後のフィーリングは歴然とした差だった。アクセル開度にしっかり反応して加速していく。交換前は鈍重な走りだった。そこにノートnismoだからイヤにもなる。

メーカーは7000キロ交換を推奨しているらしい。が、個人的には3000キロくらいで変えた方がいいと思う。ノートからアルファードに乗り換えると、やはり上質さを感じる。良いクルマであることは間違いない。やっぱりまだしばらく乗る。

 

先日購入したキャタピラー社のジャッキに加え、ウマが届いた。おしゃれなウマ。これでなんでも持ち上げられる。でも持ち上げるものがない。