やや放置気味のSLケーニッヒです。

また作業に着手しようかと思いエンジンをかけると・・燃料漏れ。燃料ラインの一部が破損しているようです。

やれやれ・・またパーツ代がかさむぜ。

リアから燃料が漏れてガレージがガソリン臭で満たされた。

 

外装・内装・エンジンルームは汚いままです。これは後で一気にディテイリング作業でぴかぴかにする予定です。機関系はアイドリングがやや不安定なのでコンピューターの交換を予定。ホロは現状で使えそうですが、赤ホロ一式を調達済みで、交換する予定です。あとは燃料ラインの整備をすれば走れるようになりそうです。
ケーニッヒマニアは概ねSECクーペやSELセダンが多いと思いますが、SLケーニッヒって長い間持っているとすごく魅力的に映るようになるんですよね。やはりクーペスタイルからなのかあまりクラシック感もないですし、早く乗りたいなと思うようになってきました。前期なのでデスビですが、エンジンはM119なのでそんなに手がかからないですし、タイヤも13JのBBSに比べると手に入りやすいですし、個人で楽しむにはめちゃいいクルマなんじゃないかと。

ま、いいんですよ。ゆっくり、自分のタイミングで直していきます。