今日はガレージに荷物運搬のため、2tトラックをレンタルした。エルフのアルミバンというものらしい。キャブオーバー型というんですかね、ステアリングは水平に寝ているアレです。バスみたいなの。ディーゼルAT。最初の乗り出しでビビりました。車体が揺れる揺れる。変速が早すぎて初速が全然出ません。なんちゅー運転のしずらさ。

と思うこと小一時間。慣れるんですよね。変速タイミングも分かってくるのでどこでアクセル踏み込めばいいかも自然と身についてきます。

高速走行も特にストレスなく走れました。なんだかトラックって・・良いっす。もともとバン好きっていうこともあって、抵抗感ないですね。信号待ちでは肘をステアリングに置けちゃったりもするんです。乗用車とはまた違った感覚で楽しいです。

しかしですよ、たまにVクラスがトラックと揶揄される事があるんですが、実際にこういったトラックに乗ってみるとVがいかに乗用車寄りに作られているか分かりました。確かにディーゼル音はトラックと似たりよったりですが、足回りの味付け、乗り心地は完全に乗用車だと思います。

こうやってトラックに乗ってみて思うのが、左折時の斜め後方確認が非常にしずらいです。後ろはアルミコンテナなので、前席の窓からしか目視できないんです。歩行者や自転車の巻き込みが怖いです。高速の車線変更も怖いです。スピード出せるトラックドライバーさん達、すごいな。

運搬を終え、プリウスでラーメンを食べに行きました。トラックとは正反対にあるクルマです。この30プリウスも良いんですよぅ。もう古い型ですが、新しいC-HRよりスピード出る気がするのは気のせいなんでしょうか。走行距離13万キロ超えで、ヘビロテしていますが、トラブルはありません。うーん、やはり好きです30プリウス。新型もいいんですが、可能なら30サンルーフ付後期Gグレードあたりを買いなおしたいくらいです。コスパ最高で安定品質、それなりの走り、飽きない。それが30プリウスです。

とはいえ男なら、キャブオーバーディーゼルを愛車にしていたいものですね。