
今日はblowにケーニッヒを引き取りに行きますた。未だウッドパネルのリペア中で、作業があるので引き取るタイミングではないんですけど、やっぱりどうしても機関系の整備が終わったケーニッヒを自由に乗り回したいんすよね。
足回りからの異音は完全に消えています。しかし100kmくらいでややハンドルにブレを感じます。いやな感じですのぅ。なんかまだ足回りがバシっと決まってないような印象です。更に首都高を何周も走りました。ミッションの切り替えがとてもスムーズになったのを再度実感できました。しかし気になるところも。
オレが・・活動停止を経験したのは過去何回だろうな。
AMG 560SEL ハンマーヘッドが旅行先で足回り破損→活動停止。旅行先からレッカー車と共にファミリーご帰宅。
アヴェンタドールLP700。キャニスターにガスが溜まり、国道交差点ど真ん中で活動停止・・。
シボレーアストロ。ダイナモ破損。コインパで活動停止・・。
ケーニッヒベンツエンジンストール。霞が関路上で活動停止・・。
そして今回、ラジエター破損。六本木繁華街で活動停止・・。
まぁ、難儀だよいろいろ。クルマはさ・・壊れるのは仕方ないけど止まっちゃいけねぇよ。
自宅近辺まであと1kmちょい。でも・・300mも走れば瞬時に水温系が120度近くまで上昇。路肩に停止して冷やして、また少し走ってまた停止して・・亀かよ・・。
ネオクラシックとかいいつつも、もはや完全に旧車の域だなw126は。程度悪いの手にするととんでもねえトラブルに見舞われる。ラジエターは今までの整備で手をつけていなかったわけで、あそこを治せばコッチが壊れ、コッチを治せばアッチが壊れ・・っちゅう悪循環に今ボクはいる。ここから抜け出せるんだろうか。こういう体験が愛着につながるっていうけどさ。ボクは今、このポンコツケーニッヒがマジで憎い。
つうかさ、ファンって折れるもんなの?