トランプ大統領来日により、生活圏内がとんでもねー検問の嵐です。今日は自宅に通じる道が封鎖になってて軽くパニくった。通してくれたけど。少し歩けば警察官だらけだしね、裏通りにすらいるからビビるよ。でも話しかけるとみんな意外とニコやか。多分、You達・・ヒマだろ。
↓さて、前回の続きです。
古く硬化してしまったケーニッヒのタイヤを新品に交換した。フロントはピレリP7 CORSA Classic。リアもピレリPZero。交換作業はスーパーオートバックス東雲にお願いした。作業時間は約2時間。リムに一つの傷もつけず完璧な作業をしてくれたよ。
あ、そうそう詳細を語る前に伝えておきたいことがあるんだ。
これはケーニッヒ界隈ではよく語られる事。都市伝説なんかじゃないよ。
ほら、よく現代のスポーツ車で語られるじゃない。「路面状況を適切に拾い、ドライバーへ伝える」って。ケーニッヒは更にそれを超越しててね、路面状況を伝えるどころか、ほんの少しのワダチでも車体ごと反応するよイェイ。フロントに285サイズを履くケーニッヒあるあるだね。右へ左へー。常にステアリングは強く握っていないと、いや強く握っていたとしても制御不可能。レインボーブリッジのコーナーから海のもくずになること間違いナシ!
だから、よくオラついた走りをするイメージが強いケーニッヒだけどさ、自然と蛇行運転になっちゃうんだ・・
だってそうだろ、世界ジェントルメン大会優勝者のボクがオラつき走りするわけないやんけ。ケーニッヒが、285タイヤが悪いんやでぇー
あ、そうそう。ちゃんと許可取ってピットで写真撮らせてもらったんだけど、ちょこまかしてる小人が邪魔でのうー。
コイツね。こやつはケーニッヒいじるよーって言うと何がなんでもついてくるんだよ。もう自分のものだって思ってんのかな。でもピット内で子供放し飼いは危険だからな、
ちゅうわけで試運転に行きましょう。おっとその前に、
息子たっちゃんが最初にやった仕事が若い警察官に着ぐるみ着用を手伝うことだったんだ。だからピーポー君みてもなんも感動ないっぽい。
え?船?
あ、そうそう。w126ってスマホホルダーを付けるとこがなくてね。エアコンのフィンも分厚くてつかないんよ。ってことで・・