自粛モード。子供の精神が死ぬ。プライベートテニスで解決

小学校再開がGW先まで延長されてしまいました。

ここしばらくは子供を家で待機させてたのですが、一日中家にこもらせるのも危険です。寝つきが悪くなり、顔からは覇気が失われ、ウツっぽい症状が出始めました。大型の公園は封鎖されています。小さな公園で少し遊ぶ程度では子供の無尽蔵なエネルギーは溜まるばかり。なんとかしなければ。このままだと精神が死ぬ。

 

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というわけでいつもお願いしているプライベートコーチの力を借りましょう。岩井君です。

 
彼は良いコーチです。「私をテニスで必要としてくれる限り、全国どこへでも行きます」と言い切りますが、本当に彼は全国、海外、どこへでも行きます。当然深夜でも対応してくれます。彼にお願いすれば、誰もいないテニスコートで、子供達とコーチだけでレッスンが可能です。テニススクールと違って多くの人と顔を合わせる必要がありません。

 

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当日対応してくれます。スグにアルファードで向かいます。更に人が少ない夜間でもレッスンを受け付けてくれます。こういう事態の時こそ、フレキシブルに動いてくれる個人事業主の存在はありがたいです。

 

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貸し切りですねぇ。

 

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レッスン開始です。厳しくいきましょう。

 

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基礎的なとこから、

 

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打ち方の指導。

 

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打ち込み。

 

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ボールの投げ方も教えてくれます。

 

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ボール拾い。

 

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あっという間に極限まで体力を使います。イッチーはバテバテですが、たっちゃんは空手のせいもあるのか、とんでもない持久力を発揮しました。オレ・・もはや子供に追いつける気がしない。

 

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最後の片付けまで指導をうけます。

 

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帰りのアルファードで爆睡。

 

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都内まで戻り、富士そばに入ります。渋谷は閑散としています。

 

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店内に誰もいないことを確認してから入ります。

 

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うーん、身に染みる。

 

とても難しい状況です。空手も水泳も、サッカーも、お友達と遊ぶことも、なにもかもが中止となってしまいました。未だ感染者は増えていますが、かといって自粛一辺倒だと何か子供の大事なものが死んでいく。現状が長引けば長引くほど、子供達には感染リスクに気を配りつつ、可能な限り普通の生活に近い環境を用意してあげねばなりません。こういった外界と隔離されたコートで、かつ少人数、距離も離れているテニスは最適解ですね。

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