米国で20プリウスに乗っているんですがね、

これが私にとって初めてのプリウスなんですよ。

今、ガソリンがめちゃ高いじゃないですか。米国のガス代の高さは日本以上です。

ガス代のためにアルバイトする人々も多いです。

こんな燃料高でも20プリウスは40ドルで満タン、300〜400kmはしっかり走ってくれるんですよね。

なのでとてもプリウスが好きになったんです。しかしさすがにこの20プリウス、古すぎる。米国でもあまり見かけません。米国の主流は30プリウスです。すごくたくさん走っています。

30型はデザインが洗練されててかっこいいですよね。

手前が30プリウス

 

ちなみに現行の50デザインはあまり米国では人気ないって聞いた事があります。(ちょっとイケイケですもんね)

米国人は基本保守的思考なので、受け入れずらかったのかもしれません。

 

ってことで、30プリウスが欲しくなっちゃったんですよー。

が、

めちゃ高いんすよ30プリウス。余裕の10万キロ越えでもキレイなものだと日本円200万近くするんです。

高くないっすか・・さすがに30プリウスにそんなお金出せないですよ。

米国の中古車値上がり、尋常じゃないっす。

でも、ふと日本を見てみると、30プリウスがまだ安いんですよ。米国の3分の1いや4分の1・・。

う〜ん。この価格差。日本の30プリウスのお買い得感はんぱないです。

というわけで早速、付き合いのあるクルマ屋blowにオーダーをかけました。

10万キロ超え、白、できればサンルーフ、底値で欲しい。

という内容です。

 

なぜ10万キロ以上でオーダーしたのかというと、

プリウスって耐久性があるので、10万キロ超えでもさほど問題が出ないです。

実際私が米国で乗っている20プリウスはすでに36万キロ超えですが、毎日元気に走っています。

それに日本市場のクルマは本当にキレイです。10万キロ超えていてても新車にしか見えないです。

それでいて10万キロを超えていくと販売価格が安い。日本の30プリウス、コスパ最高ぅ

 

ほどなくしてblowから入電。

「仕入れ完了した」

ということでした。

走行12万キロ、前期、白、車検1年以上付きという内容でした。

これです。前期・Sツーリングです。

 

うーんいいっすね。帰国したら磨きを入れて、ヘッドライトをUS仕様に変更しようかな。純正アルミのデザインは好きなので、スペーサーでもう少し外側に出したいっす。
これでわずか数十万ですから、米国基準で見るとめちゃくちゃ安いです。でも・・相場が上がってますね。少し前はもっと安かった。

 

というわけで、30プリウス、買っちゃいました٩( ᐛ )و

Comments
  1. マサヤ より:

    初めまして、いつもブログの更新を楽しみにしており拝見させていただいてます。
    私も古い外車が好きでポルシェ964や以前はw124のE500を所有しておりました。走行距離15万キロを超えた車両ともあり結構内外装が傷みが出ており新品パーツが供給されているものであれば徹底的に交換したりして、貯金があっとゆう間に底を尽きロレックスのデイトナとエクスプローラ二本を売るなどしてレストアに情熱を注いでおりましたが当方は力尽きて車両を手放してしまいました。
    現在はg63を所有してます。セカンドカーで30プリウスの走行距離17万キロを最近購入しました。思いの外プリウスの燃費の良さとスタイリングが気に入り傷みが出ているパーツを新品に変えたり、純正ツーリングホイールのまま車高調でローダウンしたりしてゲレンデより気に入ってるかもって思ったりします笑
    ぜんせーさんとは僭越ながら同じ匂いがする人だと感じておりましてこの度メールさせていただきました。

  2. とも より:

    プリウスのサンルーフ付きは、レアな気がします。

  3. 匿名 より:

    そのサンルーフ付き30を5年前約100万で買いました。2009年モデルで44000kmでしたが、現在105000kmですが故障らしい故障はなかったです。サンルーフはあまり使わないですが、駐車時車内温度を自動で下げてくれ夏場の炎天下駐車も苦になりません。ルーフキャリアが装着出来ないのがデメリットですか?!

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