カリフォルニアライフ 引っ越し前の最終確認

世界最高レベルのお天気なカリフォルニアからジメジメな日本を憐れむぜんせーです。はっはっはー梅雨の日本なんてボイコットー。

 
 

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引っ越し前に新しい部屋の採寸に行ってきますた。とにかくこのアパートは手続きがアナログでね。メールも電話もダメ。書類は全部持ってこいと。めんどくせえぜ。あっちいったりこっちいったりして必要書類をかき集めるでしょ。そんで毎回アパートに確認に行かなきゃダメ。

でもね、カリフォルニアのアパートはある程度の規模になるとマネジメントオフィスが建物にくっついてて、管理スタッフが常駐してるんだよね。まぁそういう意味ではもろもろ楽なところもあるよ。あ、ちなみに日本みたいに不動産屋に仲介してもらうって文化がないんだ。どこも直契約が一般的。その分初期コストは日本に比べると圧倒的に安い。今回ボクが契約した部屋は初期費用、デポジット金1000ドルだけ!

 
 

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部屋チェックぅ。冷蔵庫は備え付けじゃないんだ。しょうがないから買ったよ。デカイ冷蔵庫のくせして300ドルくらいしかしなかった。生活用品安いぜアメリカ!

 
 

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コンロは備え付け。これは電気だね。

 
 

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ゲストルームのバルコニー。

 
 

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ゲストルームからはプールが見えるよ。

 
 

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ゲストルームにはピアノも。これは娘に使わせよう。

 
 

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ビリヤードスペース。この他にもフィットネスジムが併設されてるんだ。

 
 

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スタディルーム。ここ社員の合宿に使えねえかなあ。俺はここで休日ゆっくりプログラム書くよ。でもWifiが飛んでないんだよねぇ。

 
 

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施設内。古い物件だけど管理が行き届いててキレイ。

 
 

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いぇあ!テニスコート4面!使いたい放題!

 
 

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建物内。広すぎて迷う・・

 
 

地価が高いって言われるカリフォルニア。ボクの印象だけどね、最低賃料が高いんだと思う。日本だと都心でも5万~8万で普通の設備がついたワンルームって借りれるじゃん。でもカリフォルニアは最低でも1500ドルは出さないと普通の部屋がない。1000ドル未満の部屋は一気にクオリティが落ちて下手すりゃ日本のワンルームより狭いってことが多々。

実際このアパートはテニスコート、ジム、ゲストルーム、プール、BBQスペース、諸々設備が揃ってて、部屋はワンベッドルーム+リビング+ダイニングで家賃は1000ドル代台。そう思うと激安だよな。港区の賃料なんて目がぶっとぶわ。ちなみに香港の地価こそ優に港区を超えるね。地価の高さは世界一じゃねかな香港。

今回の引っ越しはとっても嬉しいんだ。なんてったってコストが削減されたこと。日本に帰ってる間の空家賃ってイヤじゃん。そういう意味でも精神的にすっごい楽。しかも生活は便利極まりない。でも引っ越し作業は苦痛っす。あぁ早く引っ越しちまわないと落ち着かねえぜ。

 
 

カリフォルニアライフ 引っ越し前の最終確認”へ2件のコメント

  1. MJ より:

    英語での日常会話はもう普通に出来る感じですか?

    1. ぜんせー より:

      いやー普通とはほど遠いかなぁ

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