東京・銀座サイエンス。ぜんせーが送る銀座の今とホステスから見るスーパーカー

勝手にシリーズ化して送る銀座サイエンス。今日も閉ざされた銀座村の真実に迫ってみたい。

 
 

久しぶりに銀座に顔を出した。ボクはたまに一人でぶらっと飲みにいくんだ。その理由は独自の村社会を形成する銀座という文化そのものに興味があるし、富裕層たちのおカネの使い方を知るだけでどういう社会に変わって行ってるか把握できる。そして何より偉大な経営者軍団が本質の悩みを吐露する現場でもある。社員の裏切り、資金繰り悪化、派閥争い、一般層では知りえないドラマがここには多く集まる。他人の表に出ない失敗、そして本音をキャスト女子経由で知る事によりボクは時に自分を戒め、我が振りを直す。酒の一滴たりとも浪費するものか。

 

ホステスさんを連れて焼肉に行った。S子とはホステス駆け出しの頃からの知り合いで、彼女はここ数年で人気店のママにまで登りつめたすごい実績を持つ。

 

どうや最近は

 
 

そうね。ママになって数カ月だけど、売り上げが倍々で増えてるのよ。

 
 

な、なに・・倍々だと・・You一体いくら稼ぎよるんや・・

 
 

そうねぇ・・年ベースだと・・・〇〇万円くらいよ。

 
 

な、なに・・You・・余裕でアヴェンタドール買えるやんけ・・と・・いうか飯おごれよ。

 
 

 

ふうむ。このご時世でもそれなりに集客力のあるお店のママで年数千万の収入。有名と言われる人達は億を稼ぎ出す。それだけこの狭い一角のエリアにおカネが集まっているんだね。

 
 

銀座ではタイトルは大事。ママっていう肩書きだけで数字に反映されるの。美人だとか、若さっていうのは一つの要素でしかないわ。人間力だったり、気の使い方、マインド、売り上げを伸ばすために重要なものがたくさんあるの。

 
 

うむ、確かにYouの気の使い方はハンパないし、なによりそれを心底楽しんでいるように思えるな。

 
 

ええ。この仕事は楽しいのよ。毎日が冒険よ。お客様に気を遣う事に苦痛なんてないし、今日は一体どんな人に出会えるんだろうってね。OLやめてよかったって思ってる。

 
 

ふぅむ。たくさんの成功者を見てるYouに聞くぜ。よく銀座のママが「できる男とは~」的な本出してるやんけ。Youの視点はどうなんだ。

 
 

うーん・・まずね、ああいう本はよくないわね。銀座はシークレットであるべきよ。ましてママがお客さんを評価してそれを世間に出すなんてことあってはならないわね。

 
 

なるほど。

 
 

でも・・しいて言うなら・・。仕事を楽しんでいる人に成功者は多いわ。仕事を苦痛そうにしたり、プライーベートって割り切ってる男性に成功者はいないわね。

 
 

なるほど、それは分かる気がする。

 
 

あとね、一流の男は一流のホステスとしか飲まないわ。ヘルプの子捕まえてきゃっきゃするものいいけど、ママクラスと飲むのでは得られるものに雲泥の差がつくわね。ぜんちゃんも銀座にいるなら一流の女子と飲みなさいよ。

 
 

なるほど、よし、オレも一流だ。一流の女子としか飲まぬ。とはいえ最近の世の流れは酒離れだし、ナイトクラブで飲むっていう文化自体が廃れているだろ。

 
 

そうね。でも現時点では銀座に酒離れは感じてない。実際に売り上げは伸びて行ってるし。でも若い層の取り込みに失敗しているのは事実よ。世代交代は必要だと思うけど、かなり難しいのが現状ね。もう銀座にだれも憧れなんて抱いてない。

 
 

そうな。今の50代の人たちでラストだろう。しかし男性は大体何歳くらいまで活発に動くんだ?

 
 

70歳までね。それ以降は銀座で飲むっていうのは体力的にもキツそう。

 
 

なるほどな。となると今の50代であと20年。実際は不景気だし、中年層を取り巻く環境は厳しさを増している。実際に銀座も持って10年ってとこか。

 
 

そうね。古い人しか相手にしないホステスは厳しくなってると思う。今は建築、不動産業界のお客様がまだ多い。ITみたいなネオ富裕層の取り込みが必須だけど、彼らのような新しい文化を持つ人達は銀座に魅力を感じていないわね。銀座は同じお客様がぐるぐる回ってる世界なの。実はお客様の数に絶対数があるってこと。つまり・・客の取り合いね。

 
 

なるほどぅ。客の獲得が難しいこの世界で順調に業績を伸ばす。その秘訣はなんや

 
 

誠実であることね。自分そのものを売り物にするんじゃなくて、サービスを売るのよ。特に若い子は自分そのものを売ってしまう傾向があるけど、それだともっと若い子が来た時に勝てなくなる。最後には誠実さが勝つのよ。

 
 

ふうーむ。分かるぜー。最後は信用だよなぁ。

 
 

社会的信用が高い人が銀座は多いから、やっぱり変な対応するとスグに見抜かれるわよ。

 
 

しかしYouもドップリ銀座に浸かったのぅ。

 
 

楽しいのよ。だってOLやってたら出会えないようなスゴイ人達と毎日会えるわけでしょ。やっぱ成功しててギラギラしてる男性がかっこいいのよ。

 
 

まぁ最近の若い男子は様変わりしたとは思うぜ。しかしギラつくのがカッコイイって時代でもないけどなぁ。

 
 

上に立つ男性はね、夢を与えなきゃダメよ。だって何のためにリスク背負ってのし上がってるの?良いクルマも良いお酒も当然の如くどんどん消費するべきじゃない。

 
 

なるほどなぁ・・

 
 

最近は会社の監視も厳しくなっているようね(経費)。監視される、飲めない、何もできない。なのに背負うリスクは高い。これじゃぁ何のために生きてるか分からなくなるわよね。

 
 

耳が痛いのぅ・・もうこれは時代としか言えねえよなぁ・・

 
 

 

彼女は努力も怠惰もすべては数字として表れると言う。すべての行動は結果につながるということだ。何の保証もないナイト業界でのし上がっていくには昼間の仕事以上に数字にこだわりを持つべきだ。何故ならプラスの数字もマイナスの数字もすべて自分に直に跳ね返る。社会保障という後ろ盾もない中、彼女たちは純粋に数字を目指す。時に人格さえ変えながら。見方を変えればホステスも起業家の一人かもしれない。

 

そういやクルマ、また買ったのか?

 
 

買ったわ。次もベンツのCクラスにしたの。真っ黒よ。ベンツ大好き。

 
 

そうか。せっかくだからYou視点で見るスパカのイメージを教えてくれ。ランボ・フェラーリ・マクラーレン・アストン・マセラティだな。

 
 

そうねぇ・・ランボはスピードのイメージね。ヤカラ感を感じるわ。でもそれが男性らしくて良いと思う。フェラーリはオジ様っていう印象。ランボの隣には乗りたくないけど、フェラーリなら乗りたいわね。ランボは男の趣味の究極っていう印象があって女子は敬遠しがちかもね。

 
 

なるほど。

 
 

マセラティは増えたわね。でも下町にディーラー作っちゃったのよマセラティ。一気にイメージ悪くなったわ。いくらなんでも高級スポーツカーブランドが下町にディーラー構えちゃダメでしょ・・

 
 

へぇぇぇ。そういう視点かぁ。じゃぁ一番乗りたいスパカはなんや?

 
 

アストンマーチンね!すっごくオシャレでかっこいい!

 
 

ヘルプ女子:私はフェラーリ!

 
 

やっぱランボ・・人気ねえな。しかしアストン、ぱっとした特徴ないだろ?

 
 

そこがいいのよ。さりげなくが。ランボはやっぱりやり過ぎ感あるわね。

 
 

ほな色はどうや?

 
 

ブルー!あとはマットブラックもオシャレでいいわよ。

 
 

じゃぁダメな色はなんや

 
 

黄色、赤系はちょっと・・・

 
 

じゃぁ・・・

 
 

これはどうや
 
 

・・・

 
 

・・・

 
 

 
 

・・・シドイ・・

 
 

これはどうや
 
 

・・・これはミート君のマクラーレンね・・彼が前乗ってたブルーのアストン・・なんで手放しちゃったのかしら・・

 
 

 
 

・・・

 
 

 

ちゅうわけで金持ち女子は意外にも派手な外装色よりもシックなほうを好むというのがわかりますた。マットブラックはイカツイさよりも女子にはオシャレに映るようだ。そういえば妻マッキーもオシャレだと言っていた。男性と女性の感性は違うね。ボクはブルーが似合うのはマセラティ・グランツしかないだろ派。またランボは男性的すぎて敬遠される傾向に。フェラーリはオジ様というイメージはあれど、やっぱり安定の人気。アストンは高評価。やっぱり落ち着いてて上品なイメージが好印象なんだろう。マセラティはイメージ低下か。確かに最近よく見るようになった。価格下落によるものか。

 
 
 

じゃぁ・・・

 
 

 
 

これはどうや
 
 

 
 

なにこれガンダム

 
 

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