スーパーカーに乗った意味は何だったのか考えてみた

以前、プライベートスクールの先生から、

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「娘さんの学力は保育園レベルです。」と言われて衝撃が走った。

娘は今、小学校2年生。
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ここまで成長がなかったことになる。

すでに周りとの学力差が出始めている今。さすがにうろたえた。

勉強ダメダメな中卒のボクの子供だから致し方ないところがあるのかもしれない。

って自分に逃げ道を作ったりもした。

でも米国の強烈な学歴格差を見て、日本がそれに近しいものになってきている今、

何か、何か対策を打たねば娘の未来の可能性を狭めてしまうことになる。

しかし渡米中だったから、対策を打つにも手も足も出ない。できることと言えば考えることだけだ。

そして帰国後、集中的に対策を施した。

そして先日、プライベートスクールの先生からは

「クラストップの子を時期に追い越すレベルにある」と報告を受け取った。

ボクが施した対策と言えば、実際のところ何もない。娘にも何も求めていない。

ただいくつかのルールを自分に課したことだ。

大人の向き合い方で子供は180度変わる。それも徐々にではなく、一瞬にして。

子供が本来持つポテンシャルというのは、遺伝子では決まらないということを実感した瞬間だ。

しかし生き生きと勉強に励む娘を見て、ほっとしたと同時に、凄まじい自責の念に駆られた。

今までの自分が間違っていたことが証明されたようなものだからね。

渡米中、すべてが整っている日本とはまるで正反対の環境で戦っていかなければならない。

必然的に孤独になるが、この孤独な時間が自分を見つめなおす良い時間だ。

長年付き添ってくれる役員達がいること、ついてきてくれる社員がいてくれること、

子供が隣でわらってくれること。たくさんの当たり前だった事に感謝するようになった。

結局ボクが出した答えは、人に変化を求める場合、まず自分が変化せよということだ。

・・・と、いうわけで、

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ロスへ旅立ちました。

いつも単身ですが、今回は強力なスパカ仲間、アストンW氏と共に出発です。

ちなみにW氏はアストンからマクラーレンに乗り換えたっぽいです。

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ロス到着。1時間も早いフライトでした。

今回は税関で根掘り葉掘り聞かれてビビりました。入国が段々厳しくなっていますねぇ。

ようやくここに来て生活インフラや仕事をするうえでの準備が整ってきました。

それでもまだ決済の審査に落ちたりします。

米国はクレジットヒストリーが非常に重視される文化のため、

地道にヒストリーを積んでいくしかないようです。日本での信用は日本だけかぁ・・

 
 

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マクレW氏の友達を紹介してもらったり、

 
 

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めちゃめちゃうまいセブンのドーナッツを食べてとりあえずアメリカに来たという感覚を戻します。

 
 

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土日はW氏と共にPalmSpringsへドライブしてみました。

調子ぶっこいて荒野を爆走しようぜとBMで入り込んでみたんですが、

一瞬でスタックな予感だったんで棄権しました。2駆なんて・・・ッペ!

 
 

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ふとフリーフェイから脇道に入ってみると、モノレールがありました。

 
 

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思った以上に速度が速く、思った以上に高低差があって、

最初きゃっきゃしてた二人も上るに連れてあまりの高さにぶるぶる震えてました。

 
 

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それでも頂上の景色は素晴らしく、

 
 

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岩山だと思っていたけど、実は緑が豊富で、

 
 

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癒されながらも、またぶるぶる震えながら降りました。

 
 

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サンタモニカビーチの夕日を眺めにいったり、

 
 

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豪快なステーキを食べたり、

 
 

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ちょうどお世話になったハイエースカスタムをお願いしたショップの社長さんもロスにいたので、

全員でご飯食べたり、

 
 

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取引先のシャチョさんのテスラに試乗してヒャッハーしてみたりしました。

 
 

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そして重要な打ち合わせのため、サンディエゴへ向かいました。

先日まで、だらーっとしていたW氏が突如スーツ姿で登場してびびりました。

先方のアメリカ人女性のマネージャーが恐ろしくキレ者で、ボクはタジタジだったんですが、

まったく聞き取れないほど速い英語で商談を進めていくW氏を見て、

いくら英語勉強してもネイティブとは張り合えねえなぁと、ションボリしましたよええ。

というか、ほぼミーティングでボクは発言できませんでした。こんなんでいいのかオレ。

 
 

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しかしなんつーんすかね、

マクレW氏と出会ったのが、ボクがマセラティクアトロポルテに乗ってた時だったんで

もう4年も前になりますか。

お互い得体の知れない者同士からやがて友人になり、

そして今、同じ目的を達成するために共にロスで戦っているというシチュエーションほど

面白いものはありません。

そしてボクとは正反対にアメリカで育ち、日本でエリートとして上り詰めた彼と一緒に仕事が

できるというのもエキサイティングな経験です。

 
 

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今は亡きマセラティが与えてくれた出会いですが、

スパカの所有など、充実感は刹那的であります。でもそこから得られる仲間との関係は、

長く続くものです。

本当にスパカが好きかどうかも分からない自分が、

今まで乗ってきたスパカすべてに意味を持たせるとすればこういうことなんだと。

スパカは浪費ではなく、未来への投資だったのだと。今は言い切れそうです。

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