購入から2カ月、納車から1カ月と少し。2019年5月時点でのケーニッヒベンツを記録として残しておきます。パソコンだと大きな画像で見れます。

 
 

ヤングタイマー・メルセデス 89年式 w126 560SEL キャラット・ケーニッヒ

 
 
 
 
 
 
 
 
 

一見キレイに見えるが、各部に劣化、不具合あり。 
100%を納得値とするならば、現状5%程度に過ぎない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

あまりにも過去の傷がありすぎて完成させる自信がない。 
心の底から自分の物と思えるのは何年先になるだろう。 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

ほんとに好きじゃなきゃヤングタイマーメルセデスには手を出さない方がよい。 
程度の悪い560はカネ以上に時間を消費する。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

現代スーパーカーがいかにコスパ高い商品か。 
このケーニッヒベンツによって実感させられた。 
アヴェンタドールは誰でも持てるがケーニッヒは人を選ぶ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

機関、内装、外装。乗るたびにどこかに異常をきたす。 
投げ出したくなる日もある。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

でもやっぱり現代スーパーカーはつまらない。 
ツラくてもケーニッヒに乗ってる時は楽しい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

内装はまだ公開するに値しない。 
ウッドの小さなクラックが目につく度、気分が落ちる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

一人で向き合うよりも、コイツのおかげで情熱は維持される。

 
 
 
 

Comments
  1. しゃちょう より:

    いや〜いいですね。特にケツ。四角いテールにワイドなボディ、タイヤ、2本出しのマフラー。なんというか四角い車ってのはやはりかっこがいいもんですね。F40やカウンタックみたいないかにもスーパーカーという見た目よりも大人で、スポーツ性というより高級感。そこにスポーティさが加わってグサっとくるデザインで写真見てるだけでも感動モノです。高級感あるのにこんなこと言ったらアレかもしれませんが、どこか昔の族車のようなというかシルエットフォーミュラからのワークス仕様が近いかな。まあどっちかって言えばベンツの方が先なんでしょうけど(汗)。ま、とにかくかっちょえーってことですね。いつか完成されるといいですね
    ( ̄ー ̄)ニヤリ

    • ぜんせー より:

      なんかアレっすよね、ド派手はクセして現代のクルマとは違ったシンプルさがあると思うんすよね。以前はAMG信者でしたが、このケーニッヒのデザインセンスには負けを認めざるえませんでしたよ・・確かこのケーニッヒデザインからバニングや、族車が始まったと聞いたんですが、ホントなんすかね

      • しゃちょう より:

        それは一理あるかもしれませんね。わかりせんが。
        まあ、いつの時代も日本車はヨーロッパ、それもドイツ御三家に追いつけ追い越せで来てるんで特にベンツなんかからの影響は確実にあると思いますね。
        自分は、この時代のドイツ車というかヨーロッパ車はよくわからなくてベンツも欲しいベンツはR129もしくはR230のSLクラスですね。
        ミナミの帝王の竹内力に影響されたもんでして(^_^;)
        まあでも正直自分はケーニッヒベンツとは湘南純愛組のアニメ映像でしか見たことがなく、実車は昔のフェラーリやランボルギーニに劣らない派手さとシンプルさが混じったかっちょえー車だと思います。
        生で見たいもんです(^^)

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