先日記事にしたw126 560SEC AMGが新たなオーナー、ダイスケ氏のもとへ納車された模様です。

 

納車後、ダイスケ氏がblowに顔を出してくれました。

 

圧倒的存在感ですねぇ。

コーティングされててボディはピカピカ。フェンダーの割れなどもナシ。非常にキレイなAMGワイドです。夜だったのでハッキリとした写真が撮れなくて残念。

 

なんだろうなこのAMGワイド。自分が持ってるのと比べるとレスポンスも良いし、サウンドの迫力もある。うーむ・・取り替えたい・・。

 

アルミもキレイです。やはりこの年代のAMGはブルーブラックにオレンジウインカー、3ピースアルミホイールが鉄板。特にボディ色のブルブラはコーティングされると深みが増してひじょーに美しい。現代のクルマでは見ないカラーです。

 

ダイスケ氏はアヴェンタ、ウルス、G63とハイパフォーマンスカーを普段使いしています。ネオクラシックベンツはこれが初めてで、納車までは「30年前のAMGは一体どんなもんだろう」って疑心暗鬼だったようです。が、「正直ここまで良い走りをするとは思わなかった」と言いました。M119ヘッドはM117ハンマーヘッドに比べると安定感もあるしメンテもしやすいし、よく回ります。まだまだ日常使いにも耐えるでしょう。

 

イソップと三人で食事に行きました。いろいろ話しました。
コロナ渦で頭を悩ませる事ばかりの中、カーギークスを発見して助けられたと言って頂きました。単なる人生の議事録が人の助けになったということを直接面と向かって言ってもらえたのは驚きです。実際のところ理由なき誹謗中傷コメントって結構来ます。でもこうしてリアルで読者さんと会って、感謝されるってすごく勇気づけられることを知りました。べりーさんきゅー。

 

話足りないのでコーヒーを飲みながら歓談を楽しみました。地方ビジネスのおいしいところという新たな着眼点を与えてもらいました。とても為になる時間をありがとぅございます。

 

ダイスケ氏はケーニッヒにも興味を持っていて、ボクの白ニッヒを見てみたかったようです。残念ながら今整備に出しているので叶いませんでしたが、おそらくケーニッヒの迫力を間近で感じれば欲しくなるに違いありません。ケーニッヒは画像で見るより実物を見た時のほうが圧倒されるんですよ。ファンを増やす事はケーニッヒヲタクにとって大事な仕事です。

 

長野に到着してからの写真を送ってくれました。レトロな雰囲気がまた良いですね。また一台、日本に名車が残留となりました。

 

ブリスターフェンダーのないクルマなんてスーパーじゃねえぜ。ブリスターマシンは永久に不滅です!

 
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