見ましたでしょうか。アキオのEV発表プレゼン。いきなりEV車群の発表。アキオのプレゼンがめちゃくちゃかっこよかったです。

ここロサンゼルスでは多くのトヨタ車が走っています。クルマは生命線です。クルマ中心に社会が設計されています。ロサンゼルスは東京と違って、何十年前のクルマが当たり前のように走っています。トヨタ車はとても多く、中でも何世代か前のプリウスはよく見ます。そのオーナー達からは「プリウスはまったく壊れない。何一つと。」と聞きます。

米国とは言っても、ロサンゼルスは一時停止が多いので日本と同等にストップアンドゴーします。やたらと距離走るし、日差しも強い。環境は過酷です。しかし故障してしまうと。その日の仕事に行けなくなってしまう。稼げなくなってしまう。コンビニさえも行けなくなる。ロサンゼルスで求められるのは安心で安全、そして経済的なクルマです。トヨタは世界から必要とされていることを実感します。

EVに出遅れたトヨタの戦略に批評が多かったですが、今回のEV群発表で、いろいろひっくり返ると良いです。トヨタがEVを出すなら、乗ってみたいです。アルファードの次・・トヨタEVか、プリウス。あいらぶジャパン、あいらぶトヨタ。