早朝。羽田空港に向かいます。お盆休み、都内は閑散としています。

 

 

沖縄に向けて出発。

 

早朝でも空港は人で一杯。

 

搭乗口に向かいます。

 

飛行機は満席でした。子供たちは久しぶりの飛行機で楽しそうです。

 

離陸!

 

3時間で沖縄へ

 

那覇に着陸

 

本当はレンタカーを借りようとしていたのですが、沖縄のレンタカーは今時期ものすごく高いです。1日3万円!よってレンタカーは断念。

 

でもクルマがないと不便なので個人シェアのエニカを利用。シエンタが借りれました。レンタカーの半額以下の料金です。

 

オーナーさんの親切で、空港まで迎えにきてもらいました。

 

まず向かった先は首里城。2019年の火災で焼け落ちてしまった首里城を記憶に刻んでおきます。

 

息子たっちゃんはちょうど今社会で歴史を勉強中。沖縄にも強い関心がありました。都会暮らしの息子は社会見学や自然に触れる事が足りていない。そう思っていたので今回沖縄をチョイスしました。

 

首里城の入り口は火災の被害は受けていないですね。

 

火災でも生き残った柱を見学します。大龍柱といいます。

 

これ。岩で出来ています。ひび割れはありますがそのままの姿で残ったようですね。すごい。

 

お茶屋さんで休憩。暑さと階段でもうヘトヘトです。

 

沖縄産のお菓子とさんぴん茶。

 

おいしいです。

 

首里城再建のボランティアに参加。赤レンガの残骸を再利用するために細かく砕く作業です。

 

これが焼け残った赤レンガ。粉状にして再利用するそうです。

 

鉄の棒で砕きます。

 

娘イッチーも。これがなかなか重労働で、汗びっしょりになります。

 

何度も何度も砕いて粉々にします。

 

砕きました。これが首里城再建に使われます。子供たちにとって新たな首里城は想い入れの強いものになるでしょう。

 

再建中の本堂。

 

首里城の外壁や壁はこのように真っ直ぐにカットされています。このビシっとした四角に萌えます。

 

こういった六角形で敷き詰められている床や壁もあれば、

 

四角形でカットされたものもあります。どういった差があるのか、息子としばし考えましたが分かりませんでした。

 

でも答えより、疑問を感じることが重要です。

 

しかし沖縄、暑いですね・・肌がジリジリ焼かれます。LAよりも東京よりも、沖縄の夏は強烈です。

 

アイスで体を冷やします。

 

日差しが強い中、歩き回ったのでヘトヘトになりました。おいしいソーキそばを食べに行きます。人気店へ向かいます。

 

住宅街の路地にある人気のソーキそば屋「首里ほりかわ」へ。

 

案内板はコレだけ。名店の匂いがする・・

 

つきました。

 

民家を改造した店舗。

 

ソーキそば。

 

豆腐。すごく美味しかったです。沖縄料理はやさしい味付けですね。

 

その後国際通りへ。歩行者天国になっていました。

 

そして名護市に向かうため本島を北へ。シエンタは出だしが速いですね。走行フィーリングは軽自動車のような感じ?でしょうか。

 

ホテル到着。毎回泊まっているホテルです。

 

BBQを選択。

 

動きまくって疲れていたのでとてもおいしかったです。

 

ナイトプールを楽しんで初日は終了。久々に本気で泳いだら体が痛くなりました。明日は秘境に入ります!