コロナ危機の日常 – アルファードと自粛生活

自粛生活も長くなってきました。

いろいろ人と話をしていると、段々と口数が減ってきたり、無気力な会話になってきたり、急に過度な自粛に走ったりと様々です。要はストレスが溜まってきているということでしょう。あくまで緊急事態宣言が外出禁止ではなく、要請で留まっているところがまた各々の判断を鈍らせるところでもあるのでしょう。

さて、日中は、

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外に出ます。公園などは行かないようにしています。スグにアルファードに乗り、誰もいない街角を歩いたりしています。

 

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久しぶりにカフェに入ってみました。営業中のカフェは席が間引きされ、人と人との感覚が大きく取られていました。

 

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子供たちは最近ゲームに目覚めています。学校がなく、習い事が中止となり、親が共働きの今、子供の生活を今まで通りに回す事は諦めました。学校が始まるまでは堕落しててもよい。そう決めるだけでも親は気持ちが楽になるもんです。今、すべてを今まで通りにやろうとするには親の負担が高すぎるのです。

 

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アルファードにいる時間が長くなりました。アルファードはとても良いクルマです。使い勝手が良く、大きすぎず、日常のお使いから遠出まで。

 

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東京・日本橋の風景。100億以上の赤字を出した三越です。多分、復活は難しそう。国内需要が戻っても、もともと日本人の消費意欲は低かった。それを補った多くが外国勢。彼らが戻ってくるまで、まだ相当な時間がかかるでしょう。でも持ちこたえて欲しい。

 

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ニュースで他県ナンバーの車両が破損させられる事件を知りました。クルマのナンバーだけで判断されるのは怖いです。人々の心が病んでいる象徴のような事件ですね。

 

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子供達の運動は相変わらずテニス一本に絞っています。最近、公園も”密”、ランニングもリスク有りと発表されてからテニスコートがより一層予約しずらくなりました。みんな考えてる事は一緒なんすね。確かにテニス、いいんすよ。全然”密”じゃないクセに運動量が短時間でも相当な量に達します。

 

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コーチはコート外トレーニングも面倒見てくれます。

子供達の習い事ですが、もろもろ見直そうと思います。運動主体の習い事系は、オンラインレッスンに移行していますが、内容が到底月謝を払えるレベルに達していません。そろそろ、ただyoutubeを見せられて、お金請求されることに我慢できなくなってきました。やはりコロナ後の世界、オンラインが主流になるという理論には懐疑的ですボク。空手をオンラインで習う。んな無茶な。

 

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コーチ岩井君は素晴らしいです。場所の確保から、その人に応じたレッスンを組み立ててくれます。コロナのような事態ではプライベートコーチの存在はめちゃめちゃありがたいです。だって全部を親が面倒見るなんて不可能だもの。

子供達がダラけてきているから厳しくやって欲しい。エネルギー100%消化してほしい。という要望を出しました。もともと優しい岩井君ですが、こういった親の要望も100%取り入れてくれます。ここ最近はコーチの罵声と子供達の必死にボールを追いかけるマジな顔が見れています。それに比例してテニスもうまくなっています。もう習い事はこれ一本でいいんじゃないかって思い始めました。

 

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敬語をしっかり使うように指導してから子供達は言葉使いが正しくなってきました。兄弟の仲が良くなりました。必至にボールを追いかけるので体力的にも相当キツイ、そういう環境を共有させるとお互い応援し合うクセが付くんですね。

 

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イッチーはいろいろ間違っているところが多いですが、一生懸命やっているのでOKです。まぁたっちゃんも間違いだらけっすけど。

 

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たっちゃんはテニス後、疲労しすぎてスグに寝てしまいます。アルファードは子供くらいなら横になって寝れます。

 

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帰るとこんな感じです。

 

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子供の体にはリミッターがまだ備わっていないんですねぇ。

 

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アルファードのありがたみを感じてから、キレイにするように心がけてます。今までは単なる実用車として愛情のカケラもありませんでしたが、今では趣味車としても好きですアルファード。

 

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公園は深夜に行きます。日中は人が多いですが、夜間は誰もいないです。

 

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たっちゃんとはよくキャッチボールをしています。

 

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愛犬セナちゃんも走らせてあげます。

 

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テニスのおかげで子供達はサクっと寝てくれます。妻マッキーと夜食を楽しんだりしています。貴族らしくパンとステーキとワイン。外がダメなら中で食べればいいのよ。かろうじて深夜営業の成城石井で食材は買っています。夜中もやってるので誰もいないまま買い出しが可能です。

 

緊急事態宣言下の暮らし、難しいですね。でも、生活サイクルをやや夜間にシフトすることによって、人との接触リスクをぐっと減らせました。今は安易な外出に対して世論の目が厳しいです。コロナのための引きこもりか、世論のための引きこもりか分からなくなってきそうな勢いです。あまり偏りすぎると心と体の健康を損なってしまう。そうなれば生活が、家族が根元から崩れてしまう。リスクを減らし、かつ通常に近い生活を心がけ日々過ごしています。

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